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さいたま市は、文部科学省が実施した、中学生が英語を聞く・読む・書く試験の正答率が全国トップだったという。
で、全国でその自治体全体の数値が1番であったという指標が、個々の子供にとってどんな意味があるのかということを考えたい。
この順位付けの指標は誰にとってどんな意味がある指標なのかを冷静に捉えたい。
教育というものは、個々の子供にとってどんな個別の成果を個々に発現させるのか、そういうことこそ成果指標となるはずだと思うのだ。

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