去年はあまり良くない波に巻き込まれて、いろいろ揶揄されたが、何の道筋も実績も無いなかで、また、与えられた条件がどうにもならない中で、理念と方向性を明確にして新たな事業を複数形作った自分はしっかりと誉めたいと思う。
人は他人をなかなか誉めず、家族だってしかり、自分でさえ神妙に反省し過ぎてしまうもの。
もちろん120%のできじゃないが、とにかく革新的、論理的に様々な取り組みにトライしてきた自分をしっかりと誉めて、次のステージにその自信と経験を生かしていきたい。
そして、たとえ一人であったとしても、その取り組みを認めてくれた同僚・上司のあったことに感謝しながら。
いろいろと言いたいことはあった。
いや、論理的に全て頭の中に構築がなされていたからこそ、あまりの一般論には答える術が無かった。
我々は政治家じゃない。
そこに市民の苦悩やニーズがあるなら、それにただ真摯に対応しようとすればいい。
自分の思いはそれだけ。

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