自分の国を、その国に対する自分の社会的役割を自覚しないまま、信頼できず、さらに自分の国の法についても、まるで法を正義の内に運用し、また、守るという意識の無いまま第三者の如く振る舞って、それを信頼できないならば、それは本当に不幸な話だ。
やはり国や法に対しては、人は能動的に相対する姿勢が大切だ。こういう姿勢が無いとコミュニティの中に心の安寧があるまま自分を置くことができない。

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