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事務の効果•効率化。
とにかくプロセスを単純化して、なるべく例外を無くしたい。
しかし、成果を発現させるべきところが、各々の人間に対するサービスである場合、効果•効率化が過ぎると、個々の人間の態様や状況、個性が見えなくなって、個々に必要で適切な対応ができなくなる。
DXは何かとこの効果•効率化の具と考えられるが、個々の状況をしっかりと把握して、個々に最適な対応を生むような取組にもDXは親和性があることをもう少し考えて欲しい。

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