仕事が速い人は、品質を多少落としても問題ない箇所を見つける。

その代り、重要箇所は120%の完成度で仕上げる。

ポイントが押さえられているから、上司のウケも良い。

仕事が遅い人は、すべての箇所が気になってしまい、1から10まで、全てを完璧に仕上げようとする。

すると途中で時間切れになり、重要箇所が中途半端な仕上がりとなる。

つまり、時間がかかった上に、上司の評価も下がってしまう。

もっと言えば、残業だらけで自分の時間が無くなってしまう。

そういうわけで、仕事の本質を見極めて、効率の良い仕事をすることが大切。

全ての準備をしようと無駄な配慮に過ぎることなく、万が一仕事にほころびが出たら、その都度

しっかりとカバリングするということ。

その覚悟というか・・・、それが大切。

そういうのが仕事。

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