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以前、総合振興計画の策定を担当していたとき、指標を掲げるが、その先も指標については継続的に検討するよう。また、事業自体も含めて、毎年の振り返りにより、事業の手法も指標もどんどん変わっていくものであることを記載しました。
そして、活動指標の効果を見極めながらも、目指すところを決めたら、まずはそのプロセスをしっかりと進めることが大事ですよね。
その方向性が成果指標に近づくという仮説に沿って前に進むんです。
総合振興計画は議決され、議会と行政が指標を含めて合意したものですから、議会が行政の責任を問うなら、活動指標を追うプロセスが適切に行われているかを問うことになるはずですねえ。
指標と手法の是非については、ギリギリと問うことはどうなんだろうって思いますね。

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