見出し画像

昔こんなことを思った。☺

収益性の高い社会的企業の存在
2013年7月6日 11:08

公益を志向しながらも、
収益性のある社会的な企業なり、個人事業者なりが多く地域に生まれている。
これらを、公共性と営利性を両立させながら地域にどう根付かせるのか・・・。
そのために彼らに対して公的なサポートをどこまで自治体がやるのか・・・。
市民各々が望むサービスを彼らを活用してどこまで実現していくのか・・・。
この辺は、厳しい財政状況なり、少子高齢化なりを見定めて、今後しっかりと重点的に進めていくべき大きなポイントである。
市民会館なりコミュニティセンター等において、企業なり事業者は営利を求める主体であるとして、そのような施設の利用を認めない自治体が多くある。
また、物販を含めた見本市の様なイベントの開催も認めないところも多い。
このように、いつまでも”公共性”と”営利性”を相反するものとして対応するということは、実態に合わず、合理性が無い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?