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返事がないのが返事 11/9-11/13

11/9
仕事が慌ただしすぎて、傍から見てもテンパっていたらしく所長から落ち着いて、と諭すように言われる。落ち着きたい。わたしが担当している仕事について打ち合わせが何度かあり、モヤモヤしたりする。とにかく疲れた。
帰りに電車から降りると、発車する電車に慌てて乗ろうとおじさんが手に持っていたスティック状の食べ物をむりやり口にねじ込んでいる光景が目に入った。うまい棒的なスナックかと思ったけど、もう片手には缶チューハイを持っていたのでおそらく魚肉ソーセージだったと思う。

11/10
有給で休み。昨日本当に無理ぽ状態になったので休みでよかった。
元彼からの返信はやはりない。しかし一方的にストーリーズを見られているのはわかってしまう。さすがに不健全なので、アカウントをブロックすることにした。決意だけして、まだできていないけど。一応一年ほどの付き合いだったんだから一言くらいリアクションが欲しいと思うのはわがままなんだろうか。でもそれを家族に話したら、「返事がないのが返事なんじゃないの」と言われグッサリきた。頭の中で「返事がないのが返事…ってコト?!」とちいかわ構文で遊んでみるけど普通につらい。
一日だらだらしたかったけど、母と休みが被ってしまいランチと買い物に連れ出される。正直気乗りしないけど断れなかった。姉と姪っ子を誘って道連れにする。スシローにいって、そのあと買い物をすませうちで姪っ子と遊んだ。姪っ子はもうすぐつかまり立ちができるようになりそう。
「大豆田とわ子と三人の元夫」を見ようか悩んだけど、男女の人間関係について今は全く触れたくないのでやめた。

11/11
ポッキーの日だ。この間スーパーで「11/11はもやしの日!」というPOPも見た気がする。今日は他にもたくさんの記念日になってそう。朝からカップ麺を食べてしまい胃が重いのと罪悪感。
マッチングアプリでやりとりをしている人と週末会うことにした。ここ最近それどころではない気分になっていたので断ろうかと思っていたけど、そもそも元彼問題が起こる前に会う約束をしていたし、これを最後にアプリをやめようとなんとなく決意した。恋愛に片足つっこんで、結果なぜか焦っているような生き急いでいるような気持ちになってしまっていることに気がついた。別に恋愛をはじめる前だって生きやすくもない生活だったけど。なにも考えたくない。そしてなにも考えたくない人間に、他人と恋愛とかする必要も資格もないのかもしれないと思う。
右目が一日中ごろごろしていた。夜、cimai(パン屋さん)の通販予告があったのでまた時間ぴったりにチャレンジしたけどアクセス集中→売り切れで買えず。悲しい。

11/12
土曜日にマッチングアプリの人と会う約束をしていたけど、断りの連絡を入れた。前日だから所謂ドタキャンだ。申し訳ない。昨晩元彼からメッセージが来てそれどころではなくなった。ブロックでなくブロ解をしてしまったせいだ。(言い訳をすると、これは淡い期待を込めてとかでなくシンプルにわたしがブロ解の文化で育ったインターネッツ・オタクだからです)せいだ、といいつつ安心7割くらい。わたしたちはどうやら友達になるらしい。彼氏も初めてだったし元彼も初めてなら男友達も初めて(小学生の頃ならいたけど)なんだよな。なんだこれは。おかしいな最近。まあやってみっか、という気持ち。

11/13
また母と休みが被った。一週間は7日あってそのうちの2日が休みだとして、こんなに休みが被るものかね。母もわたしとの休日が気詰まりだったのか、また姉と姪っ子が召喚されていた。いつも申し訳ない。
ウーバーイーツでカレーなどを注文して遅めのランチ。ビリヤニがおいしかった。ネパール風(だったかな)焼きそばはてっきりスパイスの味がすると思ったら普通に焼きそばだった。また原因不明のアレルギーが出て一日中目と鼻がやられる。
アマゾンプライムに「レイチェルのパリの小さなキッチン」が来ていてテンションが上がる。狭いキッチンで、割と大雑把に調理(計量スプーンじゃなくテーブルスプーンだったり)するのもいいし、吹き替えが楽しげでいい。

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