佐藤 昌也|engage

エン・ジャパン株式会社でengageを担当しています。学生時代はキャリア支援団体en-…

佐藤 昌也|engage

エン・ジャパン株式会社でengageを担当しています。学生時代はキャリア支援団体en-courageで支部代表をしていました。就活生向けの投稿が多め。なおSNSでの発言は当社とは無関係であり、完全に個人の意見です。

最近の記事

【就活生向け】"好きな仕事"ってなんだろうという話

どうせ働くなら好きなことを仕事にしたい。 こう思っている就活生は結構多いんじゃないか。僕も就活生のことにずっとこんなことを思っていた。今回はそんな人たちのために僕が就活生の頃に出会った金言を紹介しようと思う。これを通して1人でも良い、就活生が読んで価値観変わったなぁ、あのときあのnoteに出会ってよかった。こう思ってくれたら僕は嬉しいです。 簡単に自己紹介をすると僕は今年の春に某HR系の企業に入社してセールスをしています。中小企業の経営者や採用責任者を中心に毎日打ち合わせ

    • 【私はこんな人】そういえば自己紹介記事がなかったので書きます

      こんにちは、記事を開いてくださりありがとうございます。 色々noteに残してきたは良いものの、色んな方の記事を読んでそう言えば自己紹介記事書いてなかったな〜と思ったので書くことにしました。少しでも僕がどんな人かわかっていただけると嬉しいです。 基本プロフィール今までの人生幼少期 とにかく明るくて元気な子でした。なんでもやってみたい!という子で両親はかなり世話を焼いたのではないかなと思います。自分なりの正義感が強い子でもあり、納得できないことに対して絶対に謝らない頑固な子で

      • 地方から上京して1ヶ月の若者が今、感じていること。

        僕は3月下旬に就職の関係で地元・仙台から東京に引っ越してきました。 "激動"という言葉がありますが、まさにこれだと感じるような1ヶ月で、刺激的で学びや気づきの多い1ヶ月でした。そんな東京に来て最初の1ヶ月で感じていることを記録用も兼ねてnoteに残したいと思います。 全て"誰かのため"になっている社会人になり既に1ヶ月が経過しました。商談もスタートし、いよいよ独り立ちするぞというタイミングなのですが、自分がやっていることは少なからず誰かのためになっているなと感じることが多い

        • 大人になって"手を挙げること"が怖くなった理由

          小さい頃はなんでもチャレンジする子で、とにかく手を挙げる子でした。後先考えずに自分の興味が湧いたものに対して素直に向き合い、"まず、やってみよう"と思えた、でも大人になって段々と手を挙げる機会が減っていったような気がします。同期や大学時代の友人と話している中で「あ、これは自分だけじゃないな」と思ったので文章にすることにしました。手を挙げることが怖いと感じている人に対して少しでも背中を押せるような存在になれれば、と思います。 手を挙げることが怖い=失敗が怖い僕は学生時代、所属

        【就活生向け】"好きな仕事"ってなんだろうという話

          22卒社会人が23卒就活生へ贈る間違いない企業の選び方

          就活生の皆さん、こんばんは。 私は某人事コンサルティング企業で働いている22卒社会人です。絶賛ただいま研修中です。学生時代は大学祭の渉外部のリーダーとして活動したり、就活生のキャリアコンサルティングを手がけるNPO法人の運営に携わったりしていました。少し早いかもしれませんが僕は今の会社に入社して良かったと思っています。いや、まだ研修中だからここからだろ。と思うかもしれませんが、それを考慮してもこの会社で良かったなと思っています。ではなぜ断言できるのかについて話してそれを基に

          22卒社会人が23卒就活生へ贈る間違いない企業の選び方

          成果を出すためのメソッドを自分なりに考えてみた

          成果を出すためにはどうすればいいのか。 所属している団体で代表を務めており、成果と隣り合わせの生活を送っていることもあり、最近はずっと考え続けているテーマの1つだ。 結論、成果を出すためには「思考×行動」の最大値を引き上げる他ないのだと思う。 中学の頃、数学の先生に成果とは思考と行動の積である、という話をされた。 それを今になってひしひしと実感している。 掛け算は面白いものでどちらか一方の変数が0であれば最終的な結果も0になるのだ。 どれだけ思考しても行動しなけれ

          成果を出すためのメソッドを自分なりに考えてみた

          「質問力」を鍛える方法

          就活をしていると優秀な学生によく出会う。 自分とは圧倒的な力の差を感じ、劣等感を覚えることすらある。 最近でこそ人事の方に、「いい質問するね」といっていただける機会は増えたが、それで核心的な何かを掴めたかと言われればまだ自信はない。 就活に限った話ではなく、この先の社会人としてのキャリアを考えたときに結果を残していくには彼らと同じ、もしくはそれ以上の力を身につけていかないといけない。 では彼らとの間にある「差」とは何なのか。 もちろん根本的に脳の構造が違うな、と感じ

          「質問力」を鍛える方法

          「手段の遂行」が目的になっていないか。

          様々なコミュニティにいる中である程度共通して言われることがある。 「目的と手段は違う」 多分100回くらいこの話をされた。 自分の頭の中で分かっているつもりでも、実際の行動にそれが表れていないのだろう。 そこで自分の中でもう一度整理するためにホットな話題である就活を基に考えてみた。 目的 自分の思い描いたキャリアを実現すること(ある種自己満?) 手段 自分のやりたいことを実現できる企業に入社する →自分の過去や将来と向き合う(自己分析) →何が足りないのか把握

          「手段の遂行」が目的になっていないか。