雀魂-じゃんたま- 王の間 牌譜検討(2024.3.14)


はじめに

こんばんは!
趣味の一つである麻雀の牌譜検討を淡々と書き残すだけの記事になります!

私の麻雀遍歴や牌譜検討の進め方については
下記の初回牌譜検討記事に少しだけ書いてます!
遍歴はすごくざっくり言うと天鳳九段、じゃんたま雀聖2です!

牌譜検討

今回は検討するほどの内容ではないですが、
配牌がめちゃくちゃ悪い時の評価が趣深かったので残したいと思います!
すんなりと進められる良い手の時よりも、
悪い手が入った時の打ちまわしが猛者ほど上手い印象があります。

孤立8s、孤立2pよりも役になる字牌の方が価値があるという評価で、
この3手目。字牌3つはさすがに持ちすぎか?
それとも最終形に残りそうにない1mか?
そう考えるなら9pを切って7pを頭固定するか?
という3通りで、微差で1mが最善とされていました。

1mを切った後。9mが入って来て萬子に手を付けづらくなりました。
ここで發を切りましたが、9pの方がわずかに良いみたいです。
8pロスと發ロスの比較で發ロスの方が痛いということですかね。
あとは形が悪すぎてどうせ和了まで行かないだろうと思った時に
發を持っておく方が比較的安全というのもあるかも知れません。
配牌オリまで行くとやりすぎかも知れませんが、
もう4巡目でこの感じなら諦めても良さそうではあります。

運良く?8pが入ってきたところ。
先ほど9p切って7pを頭候補に固められなかった割には、
ここで2mを切って4mを頭候補に固めてしまっているのは
ちょっと柔軟性が無かったですね。
字牌を持っておきたい気持ちもありつつ、
2枚も持ち続けると和了の芽が無さすぎるのでさすがにやりすぎでした。

これまでの牌譜検討バックナンバー


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