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このところの不調

noteの更新をサボっていた間、ずーっと身体のメンテナンスをしていた。

前にも書いたかもしれないけど、冬に虫歯治療をしたのだが1ヶ月後くらいから滲みだした。最初はキンキンに冷えた飲み物を口にした時などに滲みる程度だったので我慢していたけど、そのうち寛解するだろうと思いきや悪化していった。

別の歯科に何度も通って原因を究明。恐らくだが神経に近い部分まで削っていたのでその影響でずっと滲みているのではないかと。ここにくるまで治療してから半年かかった事実。

まさに昨日も歯医者に行って対症療法を施してもらったんだけど、やっぱり滲みがひかない。最終手段としては神経を抜く、いわゆる抜髄という処置になるらしい。説明されて正直言ってびびっている。神経を抜くことのデメリットは想像に難くなく、ちょっと検索してみればその後の歯の寿命が半分程度になってしまうなど恐ろしい記事がわんさか出てくるので別の神経が参っちゃいそうになる。私はマイナス思考なのでこういう展開に弱いのだ。

他にも今月から仕事内容が増えてストレスも増えた。そっちの方でも体の疲労がすごい。免疫も落ちているせいかちょっと消化に悪いものを食べたら食あたりを起してしまったりもした。

人間の寿命はDNA解析すると38年である、という新聞記事を思い出す。幼少の時分より病弱だったので妙に納得感がある。毎日こんなにすり減らしているのに80年も保つわけ無くない?もはや心臓本体のポンプ機能よりも別の何かが限界を迎えてそこから連鎖的に悪くなってボロボロのまま死んでいく自信がある。だって30歳で抜髄とか、もうこれなんだもの…。

健康のことだけでこんなに書けてしまった。
こんな感じで最近は常に歯の痛みを中心に生活が回っているというか振り回されており、私の30代ライフは走り出し直後転倒からのスタートという哀れな走者となってしまった。

ハッピーに40代突入できますように。


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