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【最重要】MFE01 連絡まとめ

参加者の皆様

開催まで残り僅かとなりました!

諸連絡が増えてしまったのでまとめました。

◾️概要

イベント名:MFE01
内容:Milsim
開催団体:MilsimFarEast
協賛/取材:コンバットマガジン/PEACECOMBAT/3made issue/Alice gear /いな(@ina_r1z) ※敬称略
特別協力:緑之会/Shizuoka Ang/ Rainbow Adventure design /MountaineersDesignhump ※敬称略

日程:5月3日〜4日 ※2日から事前来場可


◾️スケジュール

5月2日 

13:00〜開門 

※スタッフが案内します。下の駐車場は車高の低い車では坂を下らない可能性があるので、必ず一時停止してください。また、Blue、Redで固めて停車できるよう誘導いたします。

前日は17:00まで受付いたします。
以後は当日にお願いします。

2日中に下見、設営等可能です。Red、Blue両チームがフィールド内に入ります。視察時間を分けますので、後ほどご連絡いたします。

5月3日 

7:30〜開門 
受付 9:00まで
10:00〜ブリーフィング 
各自時間のあるうちにテントを設営してください

12:00〜15:00 第1状況 Red teamによるBlue防御陣地への攻撃
16:30〜19:00 第2状況 BlueによるRed陣地への攻撃


5月4日

4:30〜9:00(目安) 第3状況 Special Mission
9:00〜10:00 閉会式
10:00〜11:00 構築した塹壕等の原状回復

13:00頃完全撤収

◾️参加費につきまして
参加費:8,000円  Go pro割:4,000円(連絡頂いた5名様) 山荘宿泊費:2,000円
今回、ATAKの本格使用に伴いサーバーをBlue、Red双方に新設。新兵器の研究開発を実施。またCASについてより本格的な物にする為パイロット役としてShizuoka Ang様と連携。これに伴い無線機器を追加。加えてより正確な効果判定とイベント中の安全管理を徹底出来るよう搭載補助官を前回の倍の人員で協力要請しております。
参加費用が高騰化してしまい申し訳ございません。

※山荘泊利用者へ
布団がない、かなり気温が低い場合がございます。用意できる方は寝袋をご用意ください。




◾️イベント新要素
・ATAKサーバー新設による完全な運用

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→既に各分隊員毎に割り当てられているアドレスでテスト頂いているかと思います。前回テスト段階だったATAKの本格使用が可能となりました。
・地上障害設備
→地雷、土嚢、鉄条網等を第一状況にて使用いたします。一部ですが緑之会様で開発した地雷が登場します。ご期待ください。
・Shizuoka Ang様との連携ミッション
→CASは従来統裁部にて本部兼パイロット役を担っておりました。よりリアリティを訴求する為、今回FALCON BMS様にご協力いただき、リアルな無線通信がお楽しみいただけます。 デモ動画はこちら⇒https://youtu.be/-l8skl_nNjg ゆくゆくは、バーチャルとリアルの映像連動?を考えております。

・ライブ配信(テスト中)
→今回参加いただけなかった方が多くいらっしゃいますので、自宅でも楽しめるようGoProライブ配信を現在準備中です。


◾️協賛/取材につきまして

【取材】今回はコンバットマガジン様、ピースコンバット様の取材がございます。イベントリポートが作成される予定です。どちらもページ数多めです。
※事前撮影にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

【協賛/参加賞】

今回の参加賞はMFEの仮想国家フラッグのステッカーとなります。参加部隊のものを1枚進呈いたします。
作成は3made issue(https://3made.cart.fc2.com)様です。パッチの制作も行なっており、当日3made issue様で販売予定です。

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また、Alice gear様から運営スタッフ用のパッチも製作いただいております。

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イベント中スタッフはこちらのパッチをつけております。

【超重要】ルールにつきまして


ここからは全体ブリーフィング後、参加者の皆様からいただいた質問を受けまして、全体ルールとして制定したものになります。参加者は必ずご一読ください。

◾️被弾判定について
MFEのミルシムでは従来から「バイタルゾーン(頭、胸)の被弾は即死。腕、足等は被弾した箇所は使えなくなる。止血帯を撒く事で戦闘続行は可能。プレートキャリア、バリスティックヘルメットへの被弾は1発まで無効化できる」というものがございました。
このルールを細かく定義します。

・同じ腕に2発当たった場合
⇒死亡判定となります。
・1発がバリスティックヘルメット、1発が腕などノンバイタルに当たった場合
⇒止血帯を巻き戦闘続行可能。3発目が同じ腕、またはバリスティックヘルメットに当たれば同じく死亡
・1発が腕、1発が足に当たった場合
→当たった方の腕と脚は使えませんが戦闘続行は可能

つまり、露出部位、バイタルに関係なく同じ場所に2度当たれば死亡判定となります。
また、使用するダミープレートについてはMRC製のものがあればそちらを使用してください。持っていなければ通常のもので構いません。

◾️止血帯を巻く応急処置について
・止血帯は本人、またはPJ、またはメディックが巻く事ができます。

◾️負傷判定の「重傷」について
「重傷」の判定はCASによる被弾のみとなります。
重傷の判定を受けた場合、メディックまたはPJが「包帯」を巻いて処置してください。包帯の巻く位置は搭載補助官の指示に従ってください。重傷は自力では処置できません。(包帯はある程度運営で買う予定です。大量に装備したい方は個人でご用意ください)

◾️地雷の効果判定について
地雷は踏んだ本人が一律で死亡となります。
地雷はワイヤー式でクラッカー音もしくは爆竹が鳴ります。

◾️弾薬装備ルール
ベーシックロードを超過した弾薬を装備する場合、30発につき500mlのペットボトル(中身入り)を一本装備してください。撃ち切ったら中身は廃棄可能です。


◾️Restricted Areaの考え方

フィールドの特性上中心の高台に駐車場がある為、マップ中心部赤枠は発砲禁止区域となります。万が一区域の境界で遭遇した場合も絶対に車両側に発砲しないでください。

【新制度】 POTM について

当イベントはMilsimを日本で実施する事を主に定期開催しております。未だ課題は多いですが、会を重ねる毎に皆様の作戦行動への理解、地形把握から作戦立案や行動に至るまでがブラッシュアップされていくのを運営サイドは大変喜ばしく、また羨ましく思いながら都度準備に取り組んでおります。

そこで、本イベントを通して最もMilsimを体現した方をPlayer of the matchとして表彰いたします。

表彰対象はBlue、およびRedから1名ずつとなります。
全ての分隊の中から1名ずつを、統裁部補助官が行動を評価し、選定させていただきます。

選定基準は以下の通りとなります。

・状況中、または状況までの準備において部隊の為に多大なる貢献をした
・よりリアリティを追求した演出(リアルウェイトプレートの装備、負傷演出など)を行った
・最もMilsimらしい行動をとった

受賞者へはPOTMパッチを贈呈し、閉会式にて表彰いたします。


【撮影の配置について】


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前回、疲労困憊の中かなりの時間を割いて集合写真を撮影しましたので、今回は配置図を先に決めます。

小隊長分隊長各位はこの並びで整列を指示願います。



【重要】感染症対策に関するお願いです

・本日から毎日、検温と記録を行って下さい。提出を求める場合があります。
・当日はマスク又はバラクラバの着用、風通しの良い場所でかつ少人数で会話・食事をする等配慮をお願い致します。
・本日からイベント終了後2週間までの間に発熱等体調を崩された方は本アカウントまで速やかに連絡をお願い致します。同居しているご家族が発熱した場合も同様です。状況により、イベントへの参加をご遠慮頂く場合もありますのでご了承下さい。


それでは、会場でお会いしましょう。
この度も対戦よろしくお願い申しあげます。









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