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日記「20240707」

最近、日記ぽいものを書いてなかったので、初心に戻って日記ぽく、今日起きたことを書きます。

Netflixの海外ドラマ、「ピーキーブラインダーズ」の最終章を見ている。めちゃくちゃ鬱々とした話になってきた。それに合わせてシーンがかなり暗くなることが多くて、テレビの画面に反射で自分達が映るので、なかなか入り込めない。キリアンマーフィーの表情よりもだらしない自分達の姿が気になる。

朝ドラ「虎に翼」も、今週は辛い。主人公が調子乗ってしまってイタくなってしまったという週なんだけれど、これが共感性羞恥で見てられない。でも、ドラマとしては感情の振れ幅がすごくて、面白いなーと思う。
脚本書いてる人がアニメとかの作品によく携わっているらしく、アニメの食わず嫌いを突破するきっかけになるかもと思った。

我が子が、日に日にデカく成長していくのに驚いている。特に声がデカくなって来てる。いつも授乳する前にオムツも変えるようにしているんだけども、腹が減って泣き始めるとケツに力が入るのかめっちゃブリブリうんこをする。だから泣き始めたときにちょっと泳がしてからオムツを変えているようにしてたら、泣きごえがどんどんデカくなる。すると、赤ちゃんにとって優先順位が、『泣く>呼吸』になってしまい、「あーーーーーーーーーーーー…………ッッハ!はぁはぁ」とびっくりするくらい息継ぎなしで泣く時があって怖くなる。

ついに美容室に行く。産前、割と早めに美容室納めをしてしまったので、もうボーボーで困っている。
私は鬼の癖毛なので、今の長めボブくらいの長さだといつもストレートをかけている。
でも、なんか、育休産休でそんなに人に会わないから、もったいなくてストレートかけずに癖そのまま伸ばしていたらえらいことになった。私の癖毛のポテンシャルこんなにあったのか。
思春期の時、半年に一回の縮毛矯正とヘアアイロンが無いと、外に出られないレベルで気にしていた。「あの頃はめちゃくちゃ気にしてたなー」と過去の自分を笑ってやりたいけど、今も同じ温度感で気にしている。今、学校に毎日通えと言われたら、同じ時間と労力をかけて髪の毛を整えなければ精神が保てないと思う。
とはいえ、ストレートで無いと嫌というわけではなくて、ボサボサ芋臭い感じになってなければいいので、いつもストレートをかける時に一応パーマという選択肢も検討している。そっちの方が伸びた時にごまけて長持ちしそうだから。
ある程度伸びた状態だとパーマの経験はあるけど、ボブではない。頭がどデカくなりそうだから。
それでもまた予約するときの備考欄に「パーマかストレートか相談して決めてもいいですか?」と書いてしまった。今回は初めましての美容師さんなので、心開いて素直に相談できるか怪しいのに、何を器用な人間のように書いているんだろうか。
何はともあれ、うまくいきますように。今日は七夕なので短冊があればきっとこれを願っていたに違いない。

今、「三体」という本をドムも一緒に読んでいる。面白すぎて、2人とも空き時間はひたすら読書。ドムが先を読み進めているので、ネタバレしてこないか不安。

ABCお笑いグランプリをマホとドムと見た。感想を言い合うまでがお笑い賞レースのおもしろみなので、一緒に観る人が多いのは嬉しい。
マホはいっつもハーゲンダッツを持って来てくれる。小さい時、お父さんが仕事終わり自分のビールを買うついでにハーゲンダッツを買って帰って来てくれた思い出があるので嬉しい。マホもドデカアイスコーヒーを飲んでたので、ドデカアイスコーヒーを買うついでに買ってたんだったら再現度が高くていいな、と思った。

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