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すりつぶし苺酵母のパン・ド・カンパーニュ

  • 春よ恋 300g

  • 塩 7g

  • すりつぶし苺酵母 220ml

 「春夏秋冬、季節の酵母が香るパン」(タロー屋 グラフィック社)から、「いちご酵母のカンパーニュ」を、パンニーダーの回し方自体はBRENCのレシピ本にあるパン・ド・カンパーニュから。
 レシピ通りに回して、プラスチックの発酵に入れて置く。ものすごーくべちゃべちゃしてる。
 レンジの発酵機能で30℃30分、40℃60分、冷蔵庫で一晩、朝起きて窓際に置いて復温、バネトンに入れて、ガラスのボウルに熱湯入れて、プラスチックのボウルにバネトン入れてラップして上からプラスチックのボウルをかぶせて生地の温度が27℃で1時間、膨らんだかどうかはわからん。
 オーブンを天板を入れた状態で過熱水蒸気で200℃に予熱して、予熱完了後クッキングシートをひいた天板にのせてバネトンをひっくり返すが出てこない。粉振ったのにな。大体取り出して、上に残った分を乗せて、20分焼成、普通のオーブンで10分。取り出して切ってみると中がまだ生っぽかったので、ひっくり返して予熱なし200℃10分、様子見てもう一度10分。
 

なんか紋章みたくなった


いいのか?

 ふんわりと苺のにおいがする。あとは副素材がまったくないので粉の味。噛みごたえのあるパン、これはこれで楽しい。

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