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ハートと自分自身をつなげてみる

久しぶりにnoteを開いてみたら
「スキ」ってしていただいてるのが見れてサプライズな嬉しさです。
ありがとうございます。

しばらく仕事らしい仕事をしない生活になってくると
いつも見過ごしていた自分のワガママなところに氣がついて
嬉しいとはまた違った、戸惑いの混じったサプライズな風が吹いています。

noteを利用して、この風はどう受け止めて動いていけばいいのか、まとめてしまおうと思います。

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…戸惑いサプライズその1
都内にある、ごくたまにしか行けないのだけれど大好きなカフェのマスターが、お店を辞めるというのをfacebookで発見して、(その後はもともと副業でなさっていたお仕事に絞るご様子です。)
「やめるんだ、いいな。」って呟いた、心の底の自分の声に戸惑う。
なんてフキンシンでワガママな声だ。世の中のこと分かっているのだろうか?重ねて、今までその方が仕事に魂を注いできた年月のことや、なにがあったのかを考えてみなさい、自分。


戸惑いサプライズその2
友達のご主人が営む素敵なカフェ。当面はドリンクとお菓子のテイクアウトとのことで、いそいそと買いに行ったときのこと。
ご主人曰く、「一日36時間あっても足りないです(キラリ☆彡)」
削ること、新しく企画すること、調達しなければいけない物、きっとこまかなものから大きな計画まで沢山あるんだろうなと思う。
それは、悔しいこと悲しいこと割り切らなければいけないこともありつつ、持ち前の職人肌とチャレンジ精神で本当にワクワクにもっていった過程ありきだ。
そのときわたしのハートはこう言った。
「わたしはマッサージのメニューの変更を考えていても、ちっとも楽しくない。むしろ辞めたい。」
この仕事を始めた10何年前のわくわく感がなくなってしまったことに戸惑いつつ、どこかで自分の気持ちに納得してさっぱりしてしまった。
(それに、長いことやってきた筈なのに、ちっとも利益が上がっていない。むしろ下降線。仕事なんて言えた代物ではない。)

戸惑いサプライズその3
基本的に昔から占いはスキではない。人にあれこれ指図されるのが嫌いだからだと思う。でもこんな時はやっぱり悩める子羊にはなる。
そういえば今年も上半期がもうあとわずかだ…そう思って
みんなが大好きな「しいたけ占い」を見てしまった。ポリシーもなにもあったもんじゃない。以下に一部引用させて頂く。

◆しいたけ占い2020上半期
「まず、双子座の人は結構自認しているのですが、かなり強い二面性があります。もちろん、多くの人の性格として「ただ明るいだけの人」とか「ただ暗いだけの人」というのはそこまでハッキリとはいないのですが、双子座は人生の一時期に「集団に溶け込んでいくために、自分の性格をかなり厳しく訓練してきた過去」を持っています。

少しデリケートな話として耳に入ってしまったら申し訳ないのですが、双子座は幼少期や学生時代において「あ、浮くってこういうことなんだ」とか「目をつけられるってこういうことなんだ」など、そういう気配や、実際に「はぶられる」という経験をした人がかなりの割合でいます。

「この人とは仲がいいと思っていたけど、これ以上ふざけると問題視されちゃうわけね」

と、相手の状況を察知しながらコミュニケーションを続けてきました。だから、双子座は大人になってから、ちょっとこれも失礼な言い方に聞こえたら申し訳ないのですが、常に“相手のレベルを量りながら”会話をしているところがあります。「この人はおふざけレベルは15ぐらい出しても大丈夫かな」「この人に関しては、くだらない話だったら遠慮しないで全部をぶつけてもいい。ラッキー」とか。そうやって、「会う人ごとに、自分のレベルを合わせる訓練」をしてきた双子座は社交的と見られる面もあるのですが、すごく暗い面もあるのです。

そして、この流れも2019年から始まっていたのですが、2020年のあなたは「頑張って合わせてきた作業」を止めたくなってきたのです。この上半期占いを読んでいる方の中にも、すでに反抗心や虚無感を覚えている人も多いかもしれません。「頑張って合わせてきたけど、それによって私が得られるものって何なんだろう?」と、そういうことを素朴な疑問として覚えてきているのです。

そろそろ、器用であることをやめてみようかなと。」

ビンゴ☆。

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頑張って合わせてきたけど、それによって私が得られるものって…なんだろう。合わせてたという自覚すら今思うと足りなかったです。呪わしき思考癖です。

(そして全国の双子座の皆さんが今、自分の人生の様々なカラーの移り変わりで、なにかしら共通した思いを抱いているという不思議…♡)

追い打ちをかけるように、最近ある方とのやりとりで、申し訳ないけれどそう思う瞬間があったことも白状しちゃいます。ほんとにすみません。相手の方は悪くないんです。事情もお察しします。願わくばそう思わせてくださるというのは、いいかげん氣づけよ、という天の采配でもある、ということにして下さい。

そして、これから今までどうりのmenuを継続することを想像した時に、あろうことか、ハートがどんよりと拗ねてしまったのです。

(お客様にとってはたった数時間の滞在で、他より安くしてくれて、いいものも使ってくれているみたいだし。言ってみれば「うまい安い丁寧。」
でも私は、数日前からの準備にはじまりetc…自営の方はみんなそうだと思うし、自分が好きでやっている事だし、分かってもらえなくてもいいと思っていたけれど、そしてもちろん!分かって下さる方もいらっしゃる幸せもあるけれど、「どこでもいいからとりあえず氣持ち良くなりたい」的な方とはもうだめかもしれない…そう思っちゃったんですよね。)

このことを書くのは相当勇気がいるなと思っていたのだけど、
なんだか
カフェのご主人の清々しいモチベーションに触れた瞬間、ふっきれちゃったんですよね。だいぶ。

あとですね、これは雑感ですが
メイクラブって、人類が進化していったら、もう密着しなくても
エネルギー交換だけで良くなる氣がするんですよね。
そういうのは詳しくないですし、そういう過程もう終わってますから(笑)まあ○×系女子にお任せしたいのですけれど。
で、ボディワークも、エネルギー交換も、ある意味メイクラブ、ですよね。

セラピストは必要とされれば嬉しいけれど
それが相互依存になっていないか。
スピリチュアルなリーディング系もそうだけど、相手の不幸に接することを糧にしていたいか、いたくないか。
これからは
自分の内側としっかり繋がることを意図する人として生きていきたいのではないか。そういう人たちと繋がりたいのではないか。
(ちょっと偉そうな語り口で恐縮です。)

語り出すときりがないしまとまらなくなってきますね。

数年前に参加したあるワークショップで
双子の様にお互い感じたお友達がいました。
その子に、最後に手紙を頂いたんですね。
大事にとってあって、時折開くその手紙にはこう書いてあります。

「わたしは、もっとますみさんに語ってほしいと思いました。
すごくいろんな事、その人の本当の所をわかっているけれど
口を閉ざしているように感じます。
ますみさんの語る言葉を待っている人がたくさんいるように感じます。
もったいないです。」

いたいなあ。今読んでも。

与えられた長いお休みのなかで
もし許されるなら
変化をしていきたいと思っています。
自分のハートが心地良く感じる風に乗れたら、いいね。

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