お金の本質を理解しどうするべきか考える
これまで、自身の強みなどを把握しこれからどうしていけばよいのかを踏まえ、記事を書いてきました。
今回からは自身の興味のあることを学習した内容をアウトプットしていこうと思います。
今回は下記書籍を読んで「お金の本質」を学べた気がしたので、アウトプットがてら記載していきます。
書籍の要約
お金自体には価値はないが、「誰かのために」を実施することで価値が生まれる
この書籍の要約などは、他の方が書かれているもののほうが分かりやすいためそちらをご覧ください(笑)
↓は一例です。
この記事では、あくまで私自身がこの内容を踏まえ、どうすればいいのかを私の感想ベースで記載してみます。
結論
株などの投資ではなく、自分自身への投資を優先する必要あり
詳細
今年に入り、新NISAなども始まったこともあり空前の投資ブーム(?)になっており、学校教育でも投資の授業が取り入れられるようになってきました。
確かに、NISA等で資産を増やすことをしたい気持ちは私も同意なので、全く否定はしません。
そもそも私含め、資産を増やしたい理由として、「将来に対する不安」があると思いますが、それはいわゆるお金を増やすことで将来の問題(不安)を解決してくれると思っているからと思われます。
しかし、この本は違う視点で語っており、お金自体が問題を解決するわけではなく、人々の役に立つことを実施することで問題が解決しているということである。
お金をたくさん持っていても、価値を提供する方が減るとお金の価値はどんどん下がってきてしまうということにも思えます。
なので、NISA等の投資も大事だが、自分自身の価値を高め価値提供することで結果としてお金の価値も上がってくると思われるため、自己投資が必要と感じております。
まとめ
今回は、いつもと視点を変えて「お金の本質」を踏まえてこれからどうするべきかを考え、自己投資をして価値を高めることをしていこうと強く思いました。
あくまで今回の内容は、私の感想となるため少し視点がずれている可能性もございますこと、ご了承ください。
余談
この本を読んで「お金の本質」を学べましたが、同時のある言葉を思い出しました。
[ブラック企業を作っているのは、消費者である私たちである]
(消費者が要望を高めすぎるがため、過重労働などが発生している可能性がある)
この言葉はある本を読んだ際に記載されていた言葉ですが、今回の書籍を読むことで、より一層上記言葉が響いてきました。
※上記言葉の記載のある本のタイトルは忘れてしまいました(汗
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