PureData Pulsar Synthesis ver29 Updated
PureData vanilla v0.54-1 windows 11 64bitで動作確認
デフォルトではHDD等PC上の2のN乗(256,512,1024など)のサンプルサイズのwavetableを読み込まないと音が出ません。また、EditモードでPulse trainを用いるように書き換えることが可能です([pd PulsaretGenerator]のoutletを左から4番目ではなく1,2番目どちらかに変更する作業のこと)。
pd patch file download
ダウンロードが上手くいかないときはChromeの場合、Ctrl+Jキーでダウンロードしたファイルの一覧を開き、続行をクリックし、ダウンロードが出来ます。zipファイルの中身はpdのパッチのみです。
操作方法
基本的には、1. wav file loadのbangボタンを押してPC上の2chステレオwavファイルを選択し、適宜、2. select output file directoryの下のシンボルボックスでファイル名を指定しパッチのあるディレクトリにwavファイルを書き出す用意を行い、3. Recorder On/Offのトグルスイッチを押してレンダリングを有効にし、メインウィンドウ左上のstartの上のbangボタンを押します。
途中で止めたいなどstopを押した場合、arrayに格納した音がループし続けますが、仕様なので、ループする残った音を停止したい場合は、[metro 1001]の上のトグルスイッチを有効(1)にして無効(0)にします。
それでもわからない場合に関してはmashiroa(真城亜)(https://twitter.com/omispduser)に問い合わせてください。
各パラメーターについては特筆すべき解説はしませんので、自由に操作してみてください。
このページの情報は以上です
更新履歴
2024/05/07 15:24 新規作成
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