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「間違っちゃいない」はジャニーズWESTの心臓だと思う

どうもー!!!のしまですー!!

お久しぶりです!!!!

今回は「間違っちゃいない」に寄せてわたしが思ったことをぽつりぽつりと失礼します。

重岡くんが作詞作曲したこの曲がアルバムに入ると知った日。わたしは嬉しさと同時に愛せなかったらどうしようなんて心配をしていて。言葉もメロディも重岡くんが作った純度100%のものをもし好きだと思えなかったら。アルバム発売まで全く全容がつかめなかったこの曲に対して、期待とそれと同じくらいの不安がありました。
 
ドキドキしながらCDを受け取って帰宅し、なかなか剥がれないビニールをはいでCDをセットし、この曲を初めて聴いたとき、不安に思っていたことはひとつも浮かばず、ただただまっすぐに好きだなあと思い涙を流しました。

この曲は重岡くんの"いままで"だし、誰かにとっての"今"や"これから"を表している曲なんだなあと思いました。

細かな表現がどれも好きで、丁寧で柔らかくて温かくて、重岡くんにしかかけないことばの羅列がわたしの心にひとつひとつ染み込んでいきました。

わたしにとっての神さんで、ずっとキラキラしているように見える重岡くんが冒頭に持ってきた言葉が「光れない」なことには心底驚いたし、だからこそこの人が好きだと思いました。

なんて、歌詞のひとつひとつをあげていたらきりがないから、この曲を聴いてどうしてもみんなに聞いてほしいと思ったことを、ここでは書けたらと思います。

この曲は紛れもなく、応援歌だと思う。疲れすぎてボーっと電車の外を見ていて、ふと窓にうつった自分をみて愕然としたり、理不尽なことで怒られたり、納得できない仕事をさせられたり、やればやるほど理想とは遠くかけ離れていったり、なりたいものになれなかったり、この世にいる誰かのそんな日のための応援歌だと思いました。

でも全く押し付けがましさも暑苦しさもないし、スケールの大きな話でもない。もっと肌に近いヒリヒリしたなにか。

ジャニーズWESTがずっと大事にしてきた「近所の兄ちゃん」「国民の友だち」「隣で一緒に頑張ろうと並走してくれている」表現を凝縮したものだと思いました。

ええじゃないか!ええじゃないか!って歌い出した日からずっと、彼らはずっと私達と一緒に隣で走りながら応援してくれてる。

コケて擦りむいて泣きべそかいてても、七転八倒七転び八起きとか言ってるし、笑う門には福来たるってマンボ踊ってるし、人生は素晴らしいって笑ってくれる。どんな日もそうやって笑い飛ばしてくれる彼らに私たちは日々を暮らす元気をもらっている。

そのこと=彼らが今までやってきた表現とこれからもやっていくであろう表現。つまりジャニーズWESTがやり続けたいことを歌にしてくれたのが、この「間違っちゃいない」なんだと思います。

まだまだ5年目。これからもどんどん積み重ねていくであろう彼らの歴史の中で、少しブレてしまうこともあるかもしれない。七人の気持ちが重ならないことが出てくるかもしれない。だけど、大丈夫だと思う。彼らにはこの曲があるから。「間違っちゃいない」という曲がきっと、グループにとって大事なことは何か問いかけ、真ん中に引き戻してくれる。そういう力がこの曲にはある。

ジャニーズWESTの心臓は「間違っちゃいない」だ。きっと、ずっとそうだと思う。ジャニーズWESTの真ん中の魂みたいな心臓みたいな部分を担う重岡大毅が、ここに来てほんとうにジャニーズWESTの心臓を作り出したんだと思った。

ちょっと不格好かもしれない、近道ではないかもしれない、立ち止まってお休みする日もあるかもしれないし、それは誰にも分からないけど、それでも「ジャニーズWEST」という生命体の中で、「間違っちゃいない」という心臓が動き続けること。心臓を動かし前に前に進む彼らをこれからもずっと、できれば長く見守って行きたい。

と思いました。


重岡くん、素敵な曲をありがとう。
わたしはあなたの言葉もメロディもパフォーマンスも、その全てが大好きです。

こんな最高にかっこいい曲を作ってくれてありがとう!最高の自担です!だいすき!!!!!!!!

たくさんニラ食べてずっと元気で、できれば長くステージに立ち続けて、あなたの生き様をこれからも見せてください。わたしは勝手にそこから溢れるキラキラを浴びて生きていくから。

わたしの人生に花丸をいつもありがとう。

重岡くんのはなまるのほんの一部にでもなれてたら嬉しいな。


今、ステージで光っているあなたがわたしの神さんです。