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球春到来🌸いろいろ泣ける

3/31(金)開幕戦 広島対ヤクルトを観戦しました。

4/1付 人事異動で現部署最終出社。1日ハグして泣いて別れを惜しみ、おセンチになったけど、いそいそ球場へ。

神宮球場に近づくに連れて大きくなる歓声とスタジアムDJパトさん(サンロッカーズのDJ)の声。ゾクゾク、ワクワク。
さすが開幕戦。駅から球場まで人の波がいつもの3倍くらいある感じがします。

球場の外壁には、今年のスローガン『さあ、行こうか!』の横断幕がかかっています。迫力にかけるなぁと思いながらスルー。狭い入り口を抜けると球場内のオーロラビジョンも先ほどのスローガンが映し出されています。

「めちゃくちゃいい。」

神宮球場の芝生、日が暮れかかったうっすら明るい空の中でこそ今年のスローガンは映えるんだ。高津監督って天才だよね。選手を鼓舞する方が、戦う気迫を感じるけれど、ヤクルトの今年のスローガンはみんなで手を繋ぐ感じがある。試合前の円陣も「さぁいこー」ですから。選手主体、品格すら感じる神々しさが今年のスローガンにありました。

試合は、開幕投手ライアンの好投、ヤンスワ濱ちゃんのヒットからの村神降臨で先制、村神様も濱ちゃんも守備でもファインプレー。オスナはマルチ+アーチに山田哲人の盗塁。しみのぼちゃん、星くんの継投で…

すわほー

ヤクルトファンが見たいプレーが全て詰まった、まさに宝石箱のような試合でした。

山田が打つと勝てる
村上様は神様だった
塩見の抜けた穴を必死に埋めてくれたヤンスワちゃん達
ライアンのマジメさ(開幕勝利でほっとした笑顔で泣きそう)
星くんの復活。マクガフが抜けた虚無感をズバッと155キロで払拭してくれた。
扇の要が、ムーチョである限り、絶対大丈夫!のリード

そしてヒーローインタビューで
今年の目標を15勝と宣言してくれた会長と
キャリハイ57本(200本塁打も達成だねー)が目標の村神様、日本にいらっしゃるうちに目に焼きつけよう。

3年ぶりの声だし応援(神宮の空の元で叫ぶ「ヤマダ テツト」)

いろいろ泣ける

みんなも神宮球場へ『さあ、行こうか!』

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