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文章力のステータスを変態に全振りした青年。 脚本家見習い。勉強中。 物書き、クリエイタ…

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文章力のステータスを変態に全振りした青年。 脚本家見習い。勉強中。 物書き、クリエイターになりたいです。 かぶき者。

最近の記事

ONEPIECE FILMRED

試写会にて。 原作連載25周年企画の劇場版第15作。 人気キャラ「シャンクス」と 彼の娘「ウタ」に フォーカスした作品。 王道冒険譚だった 前作STAMPEDEやGOLDとは 少しテイストを隔てて、 ドラマチックな人間模様の交錯する しっとりディープな物語に 仕上がっている。 作品のテイストは FILMZやエピソードオブチョッパーの 系譜を継ぐ劇場版。 ウタの歌唱シーンは まるでウタのライブビューイングを 観ているような圧巻の映像と ADOさんの歌唱力による音響体験で

    • 【レビュー】トップガン・マーヴェリック

      試写に行ってから数日間、 興奮冷めやらず、 一通り騒いではしゃぎ倒したので 落ち着いた今、改めて。 トップガンシリーズ35年ぶりの新作にして 完全正当続編。 マーヴェリックが帰ってきた。 前作の世界観を その興奮や完成度はそのままに 現代の中に落とし込むことで 両者が絶妙に溶け合い、 全く新しくも、どこか懐かしい 新生トップガンとして生まれ変わって スクリーンに復活。 基本的に自分の補正や主観が混じって 客観的なレビューができないものは 星をつけないと決めているのですが

      • トップガン・マーヴェリック公開までの道のり

        4年前の夏にトムのTwitterに 初のポスター画像が公開されてからというもの、 情報が解禁される度、 事あるごとにスクショや写真を撮って 待ちわびていた事を考えると やはり長かったなぁと思う。 延期の報道がある度に ショックも受けた。 でも待っていてよかったなぁ。 と思うし、 いまだに泣けてくる。 試写会終わった日の夜中に 久々に声枯れるくらい泣いた。 ようやく2日後に 全員の元に届くと思うと また泣けてきそうだ。

        • 『トップガン・マーヴェリック』公開直前 最終確認と予習事項

          いよいよ2日後に公開という事で 試写会に参加したわたくしより 最終確認と最終予習事項をまとめました。 ・完全なる正当続編なので  前作の予習は  しっかりめにしていけば  していくほど楽しめます。  時間があれば、  比較的細かいシーンや展開まで  予習していく事がおススメ。 ・脚本自体が完全に  泣かせに来ているで、  タオルとマスクの替え忘れずに ・IMAX前方列は完全なるアトラクションです。  マーヴェリックと共に壮大な空を旅を!!! ・かなりカメラワークはぐる

        ONEPIECE FILMRED

        • 【レビュー】トップガン・マーヴェリック

        • トップガン・マーヴェリック公開までの道のり

        • 『トップガン・マーヴェリック』公開直前 最終確認と予習事項

          【レビュー】ベルファスト

          渋りに渋って、 今年に入ってからは どの作品にもつけていなかった 2022年初の星5を 満を持してつけようとおもう。 3/30現在、 2022年度暫定No1の1作。 いまの自分の状況も相まってか 恥ずかしいくらい泣きじゃくった。 子供の目線から シリアスな社会情勢を扱った作品は 多々あり、 最近だと「ジョジョラビット 」もあったが この作品はそんな "子供の目線から紛争を扱う"という 作品群の中でも唯一無二。 まずなにものにも染まらない少年の 無垢な目や、 監督、脚本

          【レビュー】ベルファスト

          冷蔵庫に猫が住んでいる話。

          どうやら冷蔵庫に猫が住んでいる。 氷を作る製氷機のところだ。 というのも、 最近ふと製氷機を開けると 「にゃおー!!!」と音がするのだ。 単なる空耳かと聞きながしていたが、 翌日もこれまた「にゃおー!」と鳴くのだから これはたぶん住み着いている。 思い当たる節がないわけではない。 つい先週、製氷機のタンクの水を補充するため 製氷機を開けた時、 トレーに水を入れている間、 しばらく冷蔵庫を開けたままにしていたし、 つい五日前にアイスクリームを取り出すときにも 冷凍室を開けた

          冷蔵庫に猫が住んでいる話。

          文章力を変態に全振りした青年。

          (自己紹介割愛) 脚本や文章の勉強を始め、 学校に通い始めてから 講師から毎日日記をつけるように言われている。 基本、人の言う事を聞かない事で 全国にその名を轟かせかけた僕なので 乗り気ではなかったが、 数年後、ないしは死ぬ前に見返したら 面白いのではないか?と 徒然なるままに日暮らし硯に向かいて 手書きの日記をつけ始めた。 それ以降はコンパクト手帳に日記をつけているが どうも手書きの文章かつ、だれの目にも触れない となると、真面目な堅苦しい日常ばかりを 書きなぐってし

          文章力を変態に全振りした青年。