自分の幸せの上限を決めないこと(23.11.01)
先日、久し振りにメンターと話をした。
定期的に「最近のいとうひめか」を話す時間を
作ってもらっていたけど、
3カ月くらい無かったので本当に久し振り。
最近のいとうひめかの中で
最近頑張っている事とかを話していたけど
その感想としてもらったのは
『 つまんない 』だった。
頑張っているのは分かるけど、
で?
という感じ。
と言われた。
最初は全く何を言っているか
分からなかったけど
会話をしていくうちに理解ができた。
何の為に働いているの?
何の為に生きているの?
っていう質問に対して
全くイキイキして答えられなかった自分。
やりたいこともないし、
何の為に働いているかも
すっごくやけくそになっていた感じ。
そんな状況だったけど
何でだろうか?
と自分に質問していく中で
自分の幸せの上限を
自分で決めていたことに気づいた。
というか、
新たなワクワクよりも
目の前の安定の幸せやできごとを
取っている自分に気づいた。
前職のマネジメント時代では
色々な面で不足が沢山。
前職に就職するタイミングが
新卒で良かった。
と心の底から思っているし
前職で働けたからこそ今の自分がいる
と本気で思っているけど、
いとうひめかの在り方としては
不足だらけだった。
大切にしたい家族の時間
自分の時間は大切にできないし、
#長期休暇の数日前に仕事が入る会社
自分の意見は二の次で
全ては選手が言ったことが全て。
そのために日々奮闘していた。
ある時期はとっても苦しかったし、
とっても悩んだし
心も安定していなかった。
そこから転職しての現職。
色々と満たされすぎて幸せだった。
公私の境目は明確だし
仕事内容も目的に沿って
考え取り組んで進んでいくという
とっても自分に合っていた。
だから、とっても幸せだった。
その時は幸せの絶頂だった。
仕事の捉え方も変わったし、
自分の生活のバランスも知った。
その瞬間の幸せの絶頂を
人生の幸せの絶頂だと思い込んでしまって
自ら制限していた。
あとは、今のこの環境に移った時が
幸せすぎたが故に
これ以上良い環境はそうそうないと思って
(思いたくて)手放すのが怖かった。
この環境を手放したら
苦しい時に戻ってしまいそう。
と思ってワクワクの感情に
蓋をしていたけど、
「色々経験して自分のバランスを知ったひめかは
同じことにはならないと思う」
とメンターに言われ、
確かに。ととっても納得した。
今考えると、
自ら制限してしまっていることを
気づかないところで
人のせいにしてしまっていたな、
と書きながら思った。
話しながら気づいた私のワクワク。
モチベーションで仕事の質を変えるのは
二流だと思うけど、
ワクワクを自分のモチベーションにするのは
今の自分は良いと思う。
私は、自分のやりたい!向かっていきたい!
仕事が輝くとプライベートが更に輝く。
すぐに世間的に良さそうな流れに
のってしまう私。
そんな私も認めながら、
自分らしく目いっぱい生きたいね。
ただ、良いも悪いも全部顔に出てしまうのは直したい。
心を許してしまっていればいるほど
どうしても感情で最初にぶつかってしまうけど
それは良く無いタイミングも時にはあるよね~。
と思っているので
上手くコントロールできるようになりたいのだ。
#のだ
といいつつ、
これも私。
また、キラキラした目で
沢山のことを話せるように
自分の幸せワクワクに素直に
動いてみたいと思います!!
まずは自分の感情を確かめる所から!
とことんいとうひめかを生きる!!
PS.数ヶ月前に自分でこんな文章書いているのに忘れるんだから。思考の癖ってすごいね!
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