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ぼくの創作活動日記 125 パリ五輪も書いてます


他のライティングが忙しく、暫くnote書く暇がなかったのですが、アップした動画などはこれまでの記事に追加していました。

タイトル画像は夏の円月島をバックにした白浜です。
自著絵本「パンダのパンケーキやさん」の裏表紙で爽やかな作品です。

テクノロジーがスポーツを公平にした

仕事柄、パリから遠く離れた和歌山県紀南の地からパンダの他にも主にスポーツをよく観て書いています。
日本のプロ野球、メジャーではビデオ判定が当たり前になりつつあります。
メジャー球技ではアメリカのNFLのアメフトから注目され来たのかなと思います。
ここ近年、ビデオ判定のおかけでフェアプレーがモットーの日本のあらゆるスポーツが国別でもかなり上位に来ている感じがします。
無茶をする社会主義国の崩壊もありますが。
ビデオ判定は野球、サッカーの他、スピードのある競技、テニスやバレーなどもかなり有効ですね。
ただ、パリ五輪の柔道を見て思ったのですが、今の時代でもまだまだ誤審があります。




失礼ながら4年に1回しか真剣に観る人が多い中、柔道こそビデオ判定、分からなかったら主審、副審3人で協議する体制を早急にこしらえるべきだと思いました。
以前から指摘されてますが他のスポーツにに比べてかなり遅れている感じですね。今の時代、大相撲でさえビデオ判定を取り入れているのですからなおさらです。選手がかわいそうに感じました。



サッカーでは、VAR、ビデオ・アシスタント・レフリーが採用されてから、ワールドカップカタール大会の「三笘の1ミリ」とかに代表されるように従来にない現象が起きています。
五輪男子サッカーなら、初戦の日本対パラグアイ戦ですね。
詳しくは下の書いた動画をどうぞご覧ください。
パラグアイの選手が日本の選手の足を踏んづけて、前半早々レッドカードになって退場したのですが、当然の報いです。
マリーシア・ずる賢さは時にスポーツでは必要かもしれませんが、あまり重要ではない時代が来ているような感じです。

何事もフェアにやって、公平な審判で、試合後には健闘をたたえ合うノーサイドといったのがスポーツでは大切ではないかと思います。
観る者は感動や躍動、超人的プレー、勝利への情熱などが観たいわけなのですから。



奇跡の大逆転



使い古された言葉ですが、サッカー女子五輪代表のブラジル戦、スケボーと大逆転で日本中が湧きました。
日本男子体操代表が橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、杉野正尭、谷川航の5人で臨んだ団体を深夜にライティングしながらテレビでながらで観てました。
途中、怪我明けのエースの橋橋本大輝があん馬で落下するなど苦戦、なんとか優勝候補筆頭の中国に食らいついていく展開ですが。
最終種目の鉄棒を前にして首位・中国との差は3.267点。
午前2時過ぎライティングした台本は無事納品したのですが、そこで睡魔に負けて、柔道で首を絞められて落とされたように無念の寝落ちしてしまいました。

そこで早朝起きてニュースを見たらなんと体操ニッポンが奇跡の金メダルというニューズ目に飛び込んできました。ぴっり仰天です。



中国の鉄棒選手の2番手が2度に渡って落下して大幅にポイントをロスしてしまったそうで、テレビでもすぐに録画を観ました。
日本はここで中国を抜いて1位に躍り出る。
そして3番手であるエース橋本が14.566点を叩きだしてプレッシャーを掛けると、中国最後の張博恒が14.733点止まりで逆転を果たせず。
その結果、日本が0.532の僅差で中国を振り切り、2大会ぶりの金メダルに輝いたということです。

まさに奇跡。本当に勝負の世界は下駄を履くまで分からないということでした。
やはりノンフィクションでもあるスポーツは素晴らしいということで、また今日も本業で書いてます。
この仕事を選んでよかったと素直に思います。


ジャンルはいろいろ~ラィティング動画~


暑い日が続きますが、とにかく書いています。
夜の方が涼しくてラィテングがはかどります。動画は増やしていきます、ご視聴ください。












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