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夏の太陽、夏の月 17 抽象絵画と時間旅行(タイムトラベル)


抽象絵画

 タイトルの絵は山本祐也氏の赤色が鮮やかで迫力ある抽象絵画です。今回このローラー技法の抽象絵画に魅せられて絵本を作成しています。絵本の背景は抽象絵画で物語は人間と文具や絵の具が共存する不思議な世界です。新感覚の絵本になると思います。抽象絵画の世界は奥が深く、それぞれの観方によって感じ方が違ってくると思います。皆様を笑顔にし不思議な感覚の世界を味わってもらえるよう只今製作中です。

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タイムトラベル

 世界と言えば……自著の「浦シマかぐや花咲か」でもタイムトラベル、タイムリープを扱っています。自分自身は過去にタイムトラベルするのはかなり厳しいのではないかと思っています。逆に未来には、宇宙空間を移動中に帰ってきたら時間が進んでいるとかは考えられるのではと思っています。有名なところでは「猿の惑星」ですね。過去へはの時間旅行は全く出来ないことはないと思います、まず同窓会ですね。記憶が過去にさかのぼります。甘酸っぱくも切ない想い出。苦い想い出したくもない思い出。いろいろあろうとは思いますが。

人と人との出会い触れ合いが難しくなっている現在、早くコロナが終焉して欲しいものです。セピア色のあの日に帰りたいと思う人も今年は多いのでは。

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