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今から始めるAnthoropicのClaude(※ChatGPTみたいなもの)
AnthoropicのClaudeの紹介
AmazonがAnthoropicに巨額の投資をしたということで話題になっています。ちらほらとClaude(クロード)の記事も目にすることが増えたので、私も記事を書いてみます。
AnthorpicのClaudeが出た当時は、利用範囲がアメリカしか登録できなかったですが、今は日本でも登録できるようになっています。
左側にあるTalk to Claudeをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1714872888302-Qhz9hKNttL.png?width=1200)
名前などを入力して、感覚的に答えていけば、うまく行くように思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712008789-Q7aT6rIwpF.png)
登録が完了すると、下記のような画面が表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712080739-LBarg9EGg1.png?width=1200)
AnthoropicのClaude(クロード)の使用例
次に、Claudeの使用例を見て行きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712280402-fiRM2Y4tGu.png?width=1200)
画像を取り込んで、その画像についても聞くことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712360280-iD4KV2hVTq.png?width=1200)
コードについても聞くことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712454246-TQGpv4CKlf.png?width=1200)
少し複雑なことを聞いてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714712548283-XKiQv1tZ78.png?width=1200)
Claudeのモデル紹介
Claude 3には、3種類のモデルがあります。ChatGPTで言うところの、GPT-4やGPT-3.5-TURBOに相当するものとなります。
・Claude 3 Opus:最上位モデルで、月額課金しなければなりません。
・Claude 3 Sonnet:課金せずにウェブ画面で利用できます。
・Claude 3 Haiku:課金せずに利用できます。
ウェブサイトに簡単な比較表がありましたので、見比べてみます。
気になった点は、トレーニングデータが2023年8月までで、最大出力が4096トークンとなっております。ChatGPTのGPT-4は2023年12月までの情報を持っているので、Claudeはこれからということでしょうかね。
![](https://assets.st-note.com/img/1714873690629-fx2wP99Tdn.png)
次に、API利用料を考察します。ChatGPTのGPT-4 TurboとGPT-3.5 Turboの利用料はInputで見ると、1Mトークンあたり0.5ドルから1000ドルですので、ClaudeのAPI利用料(15ドル、3ドル、0.25ドル)は、GPT-4 TurboとGPT-3.5 Turboの中間を取った価格戦略と捉えることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714874177328-IL8YUSlQW9.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1714874204528-qtS9sCRbZo.png?width=1200)
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