「MUPウサギクラス_Week32セッション①」



株を読む絶対指標をプロ投資家が徹底解説①

おばあちゃんでもわかる株式取引編
情報、タイミング、方法

なんとなく投資家ではなく、
ベースとなる知識をもった投資をするように。

・市場=今後伸びる市場なのか。
・行動=市場獲得のためにどんな行動(事業・投資)をしてるか。
・数字=その行動を数値化した時に伸び代があるのか。

IRやニュースを見れば大抵は把握できる。

※知識のない人間は、知識のある人間の財布である。


■IRとニュースをどうつなげていくのか。

時事ニュース※動画市場は成長性があるな
↓
市場調査※競合が多いな
↓
財務スキル※どうやって事業、お金を回すんだ?

自分なりに調査をして、仮説を立てる。
実際に判断する。

株価は、上がるか下がるか、
しかないからそれを予想するだけ。

MUPスキル=企業の経営状態や投資状態が見える。
そのため未来の方針なども把握しやすく指標化できる。


■株をするうえで知るべきこと

EPS=1株あたり純利益
PER=株価収益率
BPS=1株あたり純資産
PBR=資産対株価の正当性指標
ROE=自己資本利益率

※1株あたりの儲けが重要。

■利益と資産の話

売上100万円
コスト30万円経費
利益70万円

EPS=1株あたり純利益
PER=株価収益率
会社が生み出す利益に対して、
今の株価が買い時なのかどうなのか。

翌朝→

資産70万円
BPS=1株あたり純資産
PBR=資産対株価の正当性指標
会社が持っている資産に対して、
今の株価が買い時なのかどうなのか。


・EPS=純利益÷発行済株数
純利益が1000万円、発行済株式数が10万株とした場合。
EPS=1000万円÷10万株=100円
この会社の利益は1株100円となる。


・PER=2000円÷100円
EPS=100円、株価=2000円とした場合。
PER=20倍(投資したお金を回収するのに20年かかるということ)
株価株価は実績もそうだが、期待値も大きく関わる。
PERというのは期待と実績の差を表している数字。

株価÷EPS=PER
日本の上場企業の場合、PERはだいたい15倍程度が平均
(将来有望な業界などは期待値が入るため高くなる傾向にある)

PER低い:割安
(期待が低い会社か、収益性が高くなった会社)

PER高い:割高
(期待が高い会社か、収益性が低くなった会社)


次回へ続く


■社会人の学校MUPカレッジ
https://www.takakitakehana.com/mup

■竹花貴騎(takaki_takehana)さんインスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/


■まさゆきさん
まさゆきさんは、愛知県出身、現在は名古屋市在住、
美しいと有名な妻と可愛いと有名な娘と暮らしており、30代前半の会社員。
妻とは22歳に出会い、6年の交際を経て、2017年に結婚。2019年に第一子が誕生。
高卒で大手自動車メーカーA社に就職、
その後、健康ビジネスに参入するため東京で3年間の経験を経て、現在に至る。
 
幼少期は、決して裕福とはいえず、6人兄弟の末っ子として、
一風変わった家庭で育ったこともあり、「家族の愛情」に関するストーリーにはとても弱い。
高校時代に顔面麻痺、失聴する危険の病にかかり、
20代には毎月のように発熱する等の体調を崩していた。
そのため、20代前半から健康に関する本を書店とAmazonで200冊以上購入、
お金が無い時は、大型書店で何時間も立ち読みしていた。
それでも探求心が収まらず、
著者のセミナーや大学教授の講演会参加のために東京、大阪へ飛び、海外からのサプリ購入など、
自身の健康のために投資した額は、高級車1台分の価格を軽く超える程に。
 
現在は、「今(この瞬間)をどう幸せと感じて生きられるか」をテーマに探求しており、
人生に完成はない、と思い、自分の知識と体験を更新し続けている。
そして、2020年を機に、現在に至るまでの知識、体験を発信し始める。
「人生は習慣の結晶である」が信条の一つ。
 
ブログを読むことで、誰か一人でも安心できるのであれば幸いです。
今も私に付き合い、傍に付き添ってくれている妻に感謝。
最大の癒しと価値観の変革を与えてくれた娘に感謝。
そして、現在に至るまでに私を支えてくださった親族の皆様に感謝。
私に関わってくださった全ての皆様に感謝。
皆様のご多幸とご開運を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。
 
まさゆき