「MUPウサギクラス_Week2セッション(振り返り)」


以前に、アウトプットしたWeek2セッションを
振り返りつつ、少しアレンジしてみました。


■未来把握についてのセッション

人間は、WHY(なぜ?)を
知らないと危機感を持てない。
日本というフィールドの未来を知ること。

何故、自己変革、スキルが必要なのかを知ること。


ホワイトカラー(事務管理職)の
大リストラ時代がもう既に始まっていることに気付いているか。

国は守ってくれない。
企業は守ってくれない。

自分だけに頼らないといけない時代である。

国は、企業に対して、
定年(65歳?70歳?)まで、
ちゃんと雇用できるように努力してね、ということを義務付けた。
※定年雇用努力

70歳、80歳の人にどんなお仕事が渡せるのだろうか。
あなたが経営者(社長?店長?)なら、
給与の高い高齢者を雇用するのか。

政府は、
「今の20代30代の老後は、
年金に頼らず、自分で3000万円を用意する必要がある」
と話している。

トヨタの社長、経団連の会長は、
「終身雇用(定年まで雇用すること)は、無理です」
と話している。

「大手企業に就職したら安定だ」は、
おばあちゃん(60代以上)世代の考え。

日系企業(外国で活動する企業)と
外資系企業(海外資本の企業)の経営方針が、
「スキルがないとリストラする」
という方向性になっている。

サラリーマン(会社員)は、
1日8時間、席に座っていれば給料がもらえる時代ではなくなりつつある。


これからの生きていくうえで、
結婚、育児、住宅、車、介護、老後がやってくるなかで、
こんな状況のなかで、老後に3000万円を用意できるのか?って。

あなたは、老後にホームレスになるんですか?って。

あなは、それで、家族を守れますか?って。

国も企業も、あなたの人生を生活を保証してくれませんよ。

高齢化によって、若者1人が高齢者1人を支えている。


あなたが一生懸命働いて得た給料の30万円のうち、
まず、約15万円を高齢者に渡してくださいね。

で、一生懸命働いてくれたあなたは、残った約15万円で暮らしてください。

それでいて、老後に備えて、3000万円を貯めてください。

ってこと。


気付けば、
コンビニ、工場、介護、
さらには、会社の大事な幹である
経営企画の戦略室まで外国人に入れ替わっている。


何故なのか。
高齢者が増え、そんな高齢者は、車や家を買わない。
ということは、消費がないということ。


日本全体で消費が無くなっていく。

消費がない地域には、お店を出さなくなる。
なぜなら、お金がうまれないから。


だから、東南アジアの市場へ
進出することを考えていく。

日本という市場が狭くなる(儲からない)から、
海外展開したいと考えるようになる。

しかし、日本人には、グローバル人材
(英語の有無ではなく、仕組みが作成できるかどうか)
が少ない。

だから、外国人が
経営企画の戦略室に入るようになっている。


外国人を雇用することで、
日本人の会社員の賃金はあがらないうえに、
日本人の価値は下がる。

昔の産業革命時代は、
はた織り機が出てきたから、
手で縫う人員を削減して、
機械で進めることになった。
この時、たくさんの人が仕事を失ったかもしれない。

そして、今は、
AI導入でホワイトカラーの仕事の人員入れ替えが進んでいる。



■株式会社について

株式会社というのは、株主のもの。
社長のものではない。

端的にいえば、株主は、
会社の利益がうまれたことによる配当だけを求めている。

この配当を高めるために、効率的に利益をつくりたい。

株主は、あなたのことは知らない。
だから、AIによって、自動化されれば、あなたは不要となる。
あなたに家族がいようが、どんな事情であるかは関係ない。


■選択するのは自分自身

責任のなすりつけあいをした行方は、
ホームレスが出稼ぎする時代となる。

今から数年後には、
仕事もなく、家族が養えなくなる可能性がある。

今、自己変革して、未来変革をするのか。

今、飲み歩いて、
貴重な100円、1,000円、10,000円をトイレに流すのか。

そして、絶望的な未来を迎えるのか。


その100円を、10,000円を自分の未来に投資するのか。

選択するのは、あなたです。

動けば、必ず次の現実が待っている。
動かなければ、何も変わらない。

本当は、分かっているはずだ。
このままではいけないと。
なにかをしなければいけないと。
でも、なにをしていいか分からない。

何をしていいか分からないのは、
できることが少ないからだ。

できることを増やすんだ。
できることが増えたら、やりたいことが出てくる。
言い訳せずに、学ぶんだよ。
今、学ぶんだよ。

MUPじゃなくたっていい。
なんだっていい。

今、学び狂うんだ。
バカにされるな。
なめられるな。
自分の可能性を閉ざすな。

社会人になったら、社会の学びを継続するんだよ。
自分が学んでないのに、
人(親、子供、上司、部下など)に学べ、と思わないこと。


■株式会社Lim
https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg?view_as=subscriber

■【大企業リストラ時代】3年以内にほとんどがリストラに!論理的に証明(2020年最新)
https://www.youtube.com/watch?v=bgdGnutDfpY

■社会人の学校MUPカレッジ
https://www.takakitakehana.com/mup

■竹花貴騎(takaki_takehana)さんインスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/


■まさゆきさん
まさゆきさんは、愛知県出身、現在は名古屋市在住、
美しいと有名な妻と可愛いと有名な娘と暮らしており、30代前半の会社員。
妻とは22歳に出会い、6年の交際を経て、2017年に結婚。2019年に第一子が誕生。
高卒で大手自動車メーカーA社に就職、
その後、健康ビジネスに参入するため東京で3年間の経験を経て、現在に至る。
 
幼少期は、決して裕福とはいえず、6人兄弟の末っ子として、
一風変わった家庭で育ったこともあり、「家族の愛情」に関するストーリーにはとても弱い。
高校時代に顔面麻痺、失聴する危険の病にかかり、
20代には毎月のように発熱する等の体調を崩していた。
そのため、20代前半から健康に関する本を書店とAmazonで200冊以上購入、
お金が無い時は、大型書店で何時間も立ち読みしていた。
それでも探求心が収まらず、
著者のセミナーや大学教授の講演会参加のために東京、大阪へ飛び、海外からのサプリ購入など、
自身の健康のために投資した額は、高級車1台分の価格を軽く超える程に。
 
現在は、「今(この瞬間)をどう幸せと感じて生きられるか」をテーマに探求しており、
人生に完成はない、と思い、自分の知識と体験を更新し続けている。
そして、2020年を機に、現在に至るまでの知識、体験を発信し始める。
「人生は習慣の結晶である」が信条の一つ。
 
ブログを読むことで、誰か一人でも安心できるのであれば幸いです。
今も私に付き合い、傍に付き添ってくれている妻に感謝。
最大の癒しと価値観の変革を与えてくれた娘に感謝。
そして、現在に至るまでに私を支えてくださった親族の皆様に感謝。
私に関わってくださった全ての皆様に感謝。
皆様のご多幸とご開運を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。
 
まさゆき