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さざんかの花が咲いた!

 さざんか、山茶花と漢字では書く。山の茶花であろうか。私も、ほんの少し茶道を習った、一応、許状もいただいた。半年間、明石から神戸へ通った。茶の湯のほか、感心したのは、掛け軸、茶花そして女性。

 学ぶのはいい。だけど、気になること。

 元々ドンくさい。先生の言うことは、少しはわかる。でも、さぁやってみせてって言われるとだめ。運動神経が鈍い、理解力が乏しい、近況しすぎる等々いろいろな欠点が重なって、うまくできない。疑り深いのか、不器用、でも、しばらく時が経つと、みんな多くの人が忘れているのに、しっかり覚えている。中間・期末試験は弱い、ここを出すと言われても、できない、あほうって感じ、実力テストとか、どこを出すか言わないっていう試験は強い。なぜか自分ではわからない。

 三島由紀夫や梅原猛さんと言ったすごい先生方も、その気があったみたい。一緒にしたらあかんけど。

 考えすぎかもしれない。性格だから仕方がない。もうすぐ死ぬから、このままで生きたい、行きたいと思っています。

 なんにでチャレンジしよう、バカじゃないのって言われても。どうせ死ぬんだから、やりたいようにやろう。

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