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アジアは、どんどん進歩している

 添付写真は、百均で購入した赤色ボールペン、ほぼインク全量使用である。あと1ミリ以下。驚きの高性能!

 私は、赤色ボールペンを多用する。基本は黒色と赤色の鉛筆ではある。

この夏場、暑かったのか、使い方が悪かったのか、日本製のメーカー、三菱とか有名なメーカーの赤色ボールペンが、途中で使用できなくなった。半分も使えば、もうだめ。

 それなのに、百均で買った5本組で110円の赤色ボールペン、最後まで、とことん使えた。日本のメーカー、高級ブランドなんて言っていられない。もうすでに一般にアジア製品が出回っている。

 テーブルはバングラディシュ、座卓はネパール、両方とも、ニトリで購入したものだ。日本製は、滅多にない。生産性が低いとか、後継者がいないなんて言っている場合ではない。中国には、完全に抜かれぱっなし、インドやフィリピンにも、同じような状況である。

 いままでの遺産で、なんとかなっている。コロナでタイやベトナムが部品製造が追いつかないといって、自動車の生産が半分近く落ち込んでいるとのこと、頷ける。

 日本も、がんばらなくちゃ!

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