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今日の出来事、何があるかな、何を起こすか、それが望ましい。人間、男一匹、なにをやっても、それだけのこと。

 曇り空、いまにも雨が降りだしそうな天気、ここ一週間、こんな天気が続いている。この雲の遥かな上は、上空ともいえない宇宙、ずっとどこまでも続いている。その果ては、なにかあるのか、なにもないのか、それは進歩した科学でも、まだ解明できていないようだ。知らんけど。
 人間世界、特に、日本でもいろいろ起きている。
 経済界で、日経平均がバブル時期の最高値をクリアしたとのこと、派手な大騒ぎは、誠に結構、所詮、あぶく銭、また大暴落して大損するか、それを覚悟で投資しているはず。危ないと感じたら、すぐ逃げだそう。
 株価損失保険なんてあったら、どうだろう。
 儲かるか儲からないか、それが問題だ。
 裏の世界では、あるかもしれない。
 上がっているときに売って、下がった時に売る。その間に、配当や優待を貰う。それが細やかな個人投資家の愉しみだ。
 経営参加なんて考えたこともない。
 企業運営は、たいへんだ。
 川崎重工、東芝、ダイハツ、ビッグモータース、そしてついにトヨタ。
以前には、ダイエー、三越、いろいろな大企業が破綻した。山口証券も。
みんないいときは、肩で風切って、大盤振る舞いもしただろう。
いったん悪くなると、どうだったのか。
 今日から三連休、株式市場はお休み。
 一時は、FXやら仕組債とか、いろいろボロ儲け口を大宣伝していた。
いまは、「3億円稼いだ〇〇が。」、有名人の名前を出して、「不況だから株で、こうすると儲かる。」などど毎日、ネットで宣伝、そんなに儲けたいとは思わない、宣伝するほど儲かるのだろう、この株式指南会社は。
 見たいと思わない、危ないから。
 昨日は、手持株2社売却、まだ当分、上がるかもしれない。下がったところで、また買って、上がったら、また売っての繰り返し。配当と優待を横目で観ながら。たいした儲けではない。その刺激とスリルが堪らない。
 大失敗したら、それで御仕舞

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