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「終活」をこころに刻みながら、とりあえずの「断捨離」をやった

 いろいろなカード、どんどん増えていく。
 もう小銭入れには入らない。
 とりたてて社会活動はしない、年金生活者にも、それなり必要なカードはる。忘れてないないもの、
 自動車運転時に運転免許証(不携帯で罰せられる。)
 図書館へ図書の借出しに図書館カード(別の書類や証明書作成)
 マイナンバーカード(まだまだ普及していないけど、いづれ)
 健康保険証
 高齢者優待バス券(無料あるいは割引)
 イコカカード(JR西日本)
 とりあえず携帯しておきたい。
 その他
 Tポイント、ツタヤ、ガソリンスタンド(最近はスマホで)
 いろいろあって、忘れると難色を示される。
 まして機械不良で顔認証不可の場合の暗証番号なんて覚える気もなかった。受付の別嬪さんに、プンプンって顔される、可愛いけど。
 不思議なのは、おそれくアラフィフ、こっちはアラセヴだから親子に近い、一回りは上、笑い話だが、昔の職場の女性の話をしていると、
 「あの人は、僕にってはお母さんの世代で、女じゃありません。」
 そりゃそうだ。

 別の話、男女混合の散髪・美容院で、80歳位の女性が20代前半の美容師に、「お嬢ちゃん」って、それはそうだろう、気持ちはわかる。

 閑話休題
 それやこれやで、カードの削減、特に、クレジットカード、電子マネーの類、
 今日処分したのは、年会費が要るクレイジッㇳカード、年会費無料のクレジットカードはほっといても、それなりだけれど、年会費がずっと続くと、よもや急死の際、後処理に残った者が困る。自分で処分しておくに限る。
年会費免除購入額が15万円は、いろいろ買うときはいい、しかし、そうは買わない。ある程度、揃ったし、
 そこへ年会費が引き落とされていた。早速、解約手続き、それに付随して、いろいろな紐がついていた。スマホ代、これまた口座振替変更手続きがあった。ややこしい。
 自分でやったときは、それなりに自覚していた。店舗でかわいいお姉さんがやってくれた分には、よくわからない、憶えていない、年のせいだとうそぶいたり、店の人を手こずれせてしまった、しかも電話で。
 なんでも自分が一丁かまないと、できなくなる。
 いまのマイナーカードもそうだ。
 市役所の別室で女性担当者がほぼやってくれた。
 それがかえって災いしている。
 効率は悪くなる、でも自覚してがんばろう。
 自分でやらないと、自分だけでやるときできない、理解していないから。
 何事も苦労しなくては。
 そういうことで、大変な一日でした。
 他にもいろいろありました。
 わからないこと、できないことを、それですませないこと。
 今日の戒めでした。
 おやすみなさい。
 
 

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