毎日お参りしている鳥羽新田八幡神社　霊験あるか同かは別として習慣となった

　今年の春、３月１５日から毎日欠かさずお参りを続けている。３月15日から１３６日。とりあえずは来年３月１５日まではがんばりたい・
　別に宗教的信念はない。神道への強い憧憬もない。
　ただ崇敬の想いだけ。
　神々しさを感じている。
　できれば朝、一日の始りを、神様に祈る。
　今日一日いい日でありますようにと。
　家族の無事や健康、様々な用務が目的どおり行えますように。
　他人様に悪いこと、加害行為をしないようにお守りくだあるように・
　こころ静かに祈る。
　科学的根拠はない、要らない。
　１６５０年頃、当時の藩主が新田開発を行うに当たり、この地に八幡神社を分祀したのが始まり。このお殿様、後に徳川幕府の老中になった。
　わが街明石は、親藩、譜代が続いた。
　幕末には、西から攻め上がってきた薩摩、長州、土佐、肥前などの反幕府軍になすすべもなく従った。生まれ故郷の高松松平藩も、また同じである。
　歴史の流れから致し方ないのはわかる。無駄な抵抗はやめろ、しないのもわかる。しかし徳川家康は泣いている、どうする家康、しかたないけど。
天下の大勢っていうやつだ。
　いまの日本も、これからどうなる、どうする。
　ウクライナ侵攻、中東イスラエルとハマス、遥かに遠い地域。
　北朝鮮、中国そしてロシア、危ない。
　なんかちょっと静かになった気はする。油断すると言われても、一市民にはどうしようもない。日本は、能天気なことばかり。それも仕方ないけど。
　私自身、今日の一日、別に大それたことはしていない。スマホ、通信会社を変えて１か月、使用状況を見て、契約見直しをしたいとの依頼に応えて、街の中心までお店へ行った。あと図書館、スーパーへ寄った。
　普通の生活、世界中でほとんど、それなりの生き方だろう。
　それぞれ生き方や内容は違っても、まぁ平穏、通常どおり。
　自分の生き方は、気合を入れて、ボケないように認知症にならないよう、フレイルやコロナ、インフルエンザなどに罹らないよう配慮したいとは思う。急に寒くなって風邪ひかないようにとも思ってはいる。
　とりあえず明日もがんばろうと決意して、今日は御仕舞いにする。
　おやすみなさい。

ちょっと年上の女性に席を譲った。