秋篠宮様どうか、おてやわらかに

 ネット報道によると、眞子さまの婚約者 小室圭さんは、本日午前秋篠宮様ご夫妻にご結婚の挨拶に行かれたそうだ。一国民として、誠に慶賀に堪えない。いろいろな各界からのご意見、多々あるようです。一番大事なのは、小室さん、眞子さまのお気持ちだけ。ご両親である秋篠宮様ご夫妻ですら、ご意見を述べるに留まらざるを得ないのが現実だと思います。まして、それ以外の人々は、だまって若い二人を見守るべきです。

 小室さん、眞子さまとも、3年間も会えず、貴重な20歳代後半を遠く離れた遠距離恋愛、眞子さまも、心無い日本のマスコミや皇室関係者、その他の外野の皆様、あろうことか「結婚反対」などと練り歩く人たちまでいるようです。憲法の結婚に関する規定以前に、人権を無視した言動と言いたくなります。酷い!の一言に尽きます。

 ほんとうに惚れあったなら、皇室とか母親の借金、人柄なんて全然、無視するべきこと。本人同士のこと。

 古来、洋の東西を問わず、恋愛は至上です。高校生のとき見た映画、あの「卒業」ダスティン・ホフマン主演、テーマ音楽に「サウンド・オブ・サイレンス」ものすごく感動しました。あの頃、こんな恋愛ができたら、素晴らしいなって想いでした。ロミオとジュリエット、菅野三平と彼女、ハムレットとオフェリア、「赤と黒」の主人公と彼女、名前は思い出せなくとも、結果的に、命を賭けた恋はまず多くあります。それが作り話であれ、ハッピーエンドであれ、人はみな、憧れるのです。

 お二人が幸せになること、心からお祈りします。

 ほとんどの国民は、そう思っているのではないでしょうか。

 お幸せに! Good Luck 

 

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