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株価暴落か、株式投資7年、山あり谷あり、資産運用立国なんて大丈夫

 自分自身の金を株式投資の資金として株をやっている人もいるだろう。
機関投資家として日々、仕事としの株式運用に携わっている人もいるだろう。いろいろあると思う。そのくらいしか知らない。素人である。
 公務員を定年退職して再任用、大学の事務職員に嘱託で1年勤務しただけのありふれたサラリーマンである。預貯金や自宅以外ほとんど資産はない。
 コツコツ貯めたポケットマネーで、7年前株式投資を始めた。なんとか評価額総額は、そこそこ現役時代の年収からすると、3カ月分か、再任用で4か月、嘱託時(非正規)で1年分かという金額である。株式投資には、配当や株主優待なども利益もある、そらはそう多くはない。銀行預貯金の利子よりは、遥かに多い。
 この数か月、株式市場では大波乱、上がったり下がったりが大波小波で続いた。かなり損している。売却していないので、損失は確定していない。売れば、損失は確定する。持ったままで、どんどん下がれば評価額は下がる一方、いわゆる紙屑同然となることも有り得る。
 岸田総理、そんな状況と合わして、「資産運用立国」と言っている。当然、知っている、知っていて貰わねば困る。困っている、実際、ジッと我慢しているのだ。
 ドル・円が150円になろうとなるまいと、素人には、どうでもいい。その影響がどうなるのかが懸念されるだけのこと。ほんのちょっとづつ経済学とやらを勉強しているが、はたしてそれが実効的に株式投資に反映されるかも確実ではない。
 ケインズは、株で儲けたという、それなら多少信用はできるか、だが難しい。
 ネットの広告では、いろいろな株に関するものがある。「主婦が〇億円、儲けた。」とか、そんなのがたくさん。いろいろあるだろう、方法は。確実なら自分でやればいい。それだけのこと。
 どうなるか日々愉しみである。
 投機か博打、はたまた企業支援か、
 先週末までは3回目の暴落、今週は持ち直した。明日は明日の風。
 愉しみに今夜を終えよう。
 明日という日がいい日でありますように!

金木犀、香りが好き

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