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国家公務員定年引上げと年金、いつまで働く、仕事だけが人生か
昔は、公務員は定年はなかった。勧奨退職、自分でそろそろ辞めようかなって、諸先輩は去って行った。定年が60歳になった。転勤族は、単身赴任が一般化し、一般職員でも転勤がおこなわれるようになった。私の属した組織だけかもしれないけれど。
転勤や転居は、本人や家族にとって大変なこと。
組織や行政効率のためには、絶対、必要なこと。
ほっとても癒着や不祥事、マンネリ化か意欲低下など転任、配置換えなどで執務意欲向上や組織の活性化が必要である。
少子高齢化で年金財政が不足や将来的支払い見込みが苦しくなると、支給開始年齢の引き上げが検討される。すでに実施されている。
私は、幸い60歳定年時、最終年度であり、翌年から開始年齢が引き上げられた。いまフランスで暴動化しているとされている年金支給年齢の引き上げ、日本では、反対の声も無視、マスコミや労組も全然、反応しない情況である。それらは、形だけは、反政府を標榜していても、実際は、がっちり連携がとれている。
労組出身者が企業の幹部に異動するのは、よくあるとのこと、マスコミも、企業から宣伝広告で賄っているのが実情、企業を潰して、マスコミの経営が成り立つか、当然、連携している。してないのか。
日本では、フランス革命は起き得ない。
マスクと同じ。
効果があろうがなかろうが、みんあしているからマスクするだけのこと。
65歳で開始、いずれ70歳、そして80歳、どんどん。
一方で賃金は減り、地位は下がる。
職場は、年寄りだらけ。
老害、権限ある高齢派の意識的な老害ではなく、知的能力や肉体的な、そして最も危ういのは労働意欲、生きる意思の欠如、低下である。
それが国を亡ぼす。
年金確保のためには、胃ろうや延命措置などは保険除外や課税する。
生きたい高齢者には、援助するが、ただ生物学的に生きている高齢者は、年金を止めるぐらいの措置が必要だ。死なせる必要は無いにしても、ただ寝ているだけの高齢者がどれほど多いか。
そんな高齢者は見るに忍びないだけ。
自分がそうなったとき、どうするか、もうどうもできない。
コロナで死亡するのは、高齢者が多い。死亡してみれば、コロナウイルス保有者だったというのが実情ではないか。身体の免疫能力が落ちている、体力がない、それを無理やり延命するのが幸せだろうか、もはや意識もなく会話もできない状態での延命、もう改めるべきであろう。
社会福祉財源としての消費税、なんなら廃止すれば、こういった延命措置はできなくなる。当然、一般予算での医療費では出さない。
江戸時代、日本の人口3千万人、いま1億1千万人、いまどんどん減っている。もはや一流国ではない。
三流国家として、しばらく細々と生きてい行こう。
落ち着いた頃、その時代は、いまの私たちはいない。
その時代の日本人が、新しい日本をつくる。
定年は、引き上げるべきではない。
年金なしで、どういきて行くか、それを一人ひとりが考えることである。
もう多くの金は要らない。
なにごとも計画的に準備しましょう。
なにが起きるかわからない。
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