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12月になって、急に寒くなった。嫌だな

 11月、初冬とはいえ、それほど寒くはなかった。
 12月最初の日、急に寒くなった。
 気温も低く、風も冷たい。
 日課にしている朝の散歩、神社の境内へ行って、一日の平穏を祈る。
 枯葉は風に舞い、南天か万両、千両の赤い実が数多く落ちている。
 それを拾うのが、毎朝の日課
 どうするわけでもない、
 植えて大きくなると、いいとは思う。
 それをどうしようとは思わない。
 南天か万両、千両の木が、私にそれをさせようとしているのかもしれない
 それはそれで
 もうすぐそれも終わりだろう。

赤い実

17世紀初め、当時の藩主松平信之公が自らも開墾した農地、そこへ八幡神社を分社した。
いつからあるのか、境内の樹々、整然と、昔から、中央に広場。なんというのか、本殿の前に、石畳があって、木の鳥居がある。

本殿前
南天あるいは万両、千両

夏も、冬もいい。
日本の神様、理屈はない、ただ祈るだけ。ほんとうは、いろいろあるんだろうけど。
毎日、祈っている。良い一日でありますように。

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