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若い女の子を見ると、元気が出る。

 私は、まもなく70歳。古希である。ロシアのプーチン大統領に、遅れること1週間である。こういう状況になり、プーチンも大変だろう、しかも負けて引退できる国でもない、世界が老後の安逸な暮らしは、許さないだろう。そう思いたい。あのウクライナの惨状とロシア軍兵士の窮状を思うと、戦車で大砲の弾があたると、どうなるんだろう。吹っ飛んで、戦車の中は、こなごな、逃げる時間も場所もない。ただミンチで高熱で焼き殺されるしかない。
 小説家司馬遼太郎も、戦車兵だった。よく書いている。日本の戦車のひ弱なこと、装甲は薄いわ、弾は敵より短い距離しか撃てないわ、当たれば御仕舞い。
 自衛隊、憲法違反だとか、一昨年の学術会議指名せず事件で、学者が自衛隊幹部に向かって、「人殺し」と行ったそうである。そんな人が、学者として平和を論じ、憲法がといっている。中国から資金を貰い、スパイ活動もし、本人は、善良な気持ちで、情報を流しているとは思わない。
 そういう国だ、いまの日本は。
 そういっても、どうにもならないのが日本、哀しいかぎり。
 せめて次の世代に、期待したい。少子高齢化、若い人たちが主力となる10,20年後、無事、世界が平和な競争ができる状況か、懸念する。
 私の孫は、まだ9歳と7歳、とりあえず平和が第一、しかし、いまのウクライナ、ミャンマー、イエメン、シリア、ソマリア、いくらでもある。戦争し殺し合いしている国は。
 日本も、いつか。
 たとえば、台湾、中国が攻め込めば、尖閣列島争奪dころではないのだ。
 世界の戦争の日種
 せめて若い女の子を見れば、こころがホッとする。この笑顔がずっと続く世界であってほしいと思う。
 私は、男女共学は中学まで。その後は、男の世界、昔気質で、女性に対する考えは古い。配偶者も、似たような考え、娘4人と孫(男子)2人、そと何年、元気で生活できるか、自己責任で頑張る。
 認知症や植物人間にならず、死ぬときは、アッと言う間に死ぬ。
 そんな人間になりたい。
 父方の祖父、胃癌だったのに集金に回って帰宅、「疲れた」と言って、1か月もしないうちに亡くなった、77歳。私も元気に88歳まで生きる。
時代も違うが、まだ死ねない。
 どうでもいいけど。また明日という日がある。
 おやすみなさい。

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