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雨の日曜日、終日うっとおしい一日。何の変わったこともなく静かな雨、こんな日が続くといやだな。

 四女こころの病、小学校高学年で発症した。もともと、その要素はあった。転校に次ぐ転校で、それが急速に症状化して発症したのだろう。
 一家みんなたいへん。
 それでも次女は結婚し、孫も二人、スープの冷めない距離に住んでいる。
ちょっと冷めるけど。
 長女と三女は、まだ未婚、今風か、ちょっと残念、先々が心配。
 本人たちが決めること、自分の人生。
 昔は、親や周囲が勝手に縁談を進めた、私の世代で、本人の意向が前面に出た。それでも離婚やその他変な時代になっている。
 いまは生涯未婚率も高い。子育てと並行して、そういう結婚奨励も必要だろう。彼も彼女もいない、そのまんま年寄り、それでは人生つまらない、一度は結婚してみるべき、しかし親は、そこまで強制しない、できない、ようせん。それが現実、時代は変わった。
 四女が心配、しかしなんとか自立させないと、後がたいへん。
 親が元気なうちはなんとかなる、する。死んだら、なんにもできない。
 それはそれで、もうなんともならないのはわかっている。
 はて、困った。
 明日定期診察、医師の意見、作業所の考えそして親の意見いろいろ。


紫陽花もだいぶ色づいた

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