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note 何のために書くか、自己実現

 本日未明、ダカールのドバイで行われたワールドカップサッカー、テレビ観戦のために、午前1時半頃まで寝ずに、テレビを観ていた。
 にわかファンである。
 それでいい。
 2019年には、ラグビー、数年後オリンピックでいろいろな競技のにわか応援、エヴィデンスもない好き嫌いも、なんにもない、付和雷同の烏合の衆、勝っても負けても、どっちでもいい。もちろん勝ったら万歳!
 戦争じゃないから、負けてもどういうことはない。
 裏では、偉い人が、経済活性化や国威発揚のために、様々なご苦労をされていたこと、最近も、よく報道されるので、なんとなく理解できる。
 真夏の7月末から8月にかけて世界的なスポーツ大会開催なんて、驚くほかはない。前の東京オリンピックは、10月だった、それが普通、アメリカのメディアやプロスポーツ界の都合が前面に出る。
 相変わらずのフィクサーが活躍しているスポーツ界、みんな喜ぶ、だからやる。コロナなんて関係ないって。
 なんでも前向きは、それ自体はいいことだ。
 世界的なスポーツ大会でいい成績、それでリッチな生活が保証される。第一線で活躍できなくても、大きな大会でいい成績をとって、みんなに知られような選手になれば、地域の名誉であり、収入や肩書も確保される。
 例えば、大リーガーで活躍している大谷選手、あれほどの成績や評価は、今後、当分、出まい。一生莫大な収入を確保できたであろう。
 羨ましい限りだ。
 野球、相撲、サッカーなど人気があるプロスポーツは、安定した収入が得られる可能性がある。
 いろいろ批判がましいことはいえるが、成功したら、素晴らしい人生が開ける。
 子供の時から、目覚ましい実績と期待を背に、頑張る。それ自体がすばらしい。
 途中で挫折する人も、かなり多いと思う。
 それはしかたがない。少数の成功者だけが、莫大な収入と高い評価が得られる。
 そうなりたいものだ。
 今回のサッカー観て、そう思った。
 がんばれ!
 いままでの努力を思い切り、出せ!
 みんな、自分自身のピッチで頑張ろう。
 だめだったら、再び挑戦するか、別のことをめざそう。
 挫けないことが一番
 みんな、それが観たい。
 がんばれないから、頑張っている人をみたいのだ。
 そういう前向きさが,noteに多く見られる。
 自分の好きなこと、思うこと、やりたいこと。
 それをやる意思や意欲、捨ててはいけない。
 明日もがんばろう。
 

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