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新製品、社会と時代は、どんどん変わる

 寝床用の蛍光灯を買った。以前、ベッドに挟み込む、乾電池で使える蛍光灯を買った。乾電池だけに、暗い。

 普通の蛍光灯を買ったつもりでいた。机の上に置いて、デスク上には、左右両端に二つ、蛍光灯がある。一つづつつける目算、新しい蛍光灯、組み立てて、ちょっと困った。

 蛍光灯の管がない!今の御時勢だから、はて別売か、それならそうと,言ってほしかった。また、電気屋さんまで、買いに行かないといけない。

 しかし、よく見ると、蛍光管を取り付けるような感じじゃない。

 まぁ、スイッチ入れてみるか、と入れる。ちゃんと点く・

 なんだ、つく。

 球切れは、ないのだろうか、なんて心配もする。

 そんなに高価な物でもないから、5年持てば、いいかと思ってしまう。

 夜、寝る前だけだし、起きるとき、特に、夜半の目覚めのとき、真っ暗ななかで、灯りを点ける程度だからと。しかし、点けてみると、びっくりするほど明るい。

 なにもかもが、いろいろ変わる。

 そのうち、ドローンが宅配するのは、もう目前らしい。

 自動車の自動運転も、公道でのテストやっているらしい。

 神戸では、無人の電車が走っている。私も、もう何度も乗った。

 そういう時代だ。

 常識が変わっていく。

 もう年だからなんて、言っている場合ではない。

 生き抜こう!

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