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ウクライナでの戦争、もうすぐ。花は、咲く、次々と春近し

 ウクライナ東部では、ロシア系住民がロシアと親ロシア系武装集団に促されて、ロシアへ避難しているようである。あまりに遠く、情報は、錯綜し、なおかつ入り乱れているのと、あまりに遠隔の地、そして一日本国民の私、どうしようもない距離感、ただの距離だけではない。

 ウクライナでのNATO軍とロシア軍のウクライナでの戦いが、いずれ中国と台湾の戦いに影響していくとはいえ、わが日本は、岸田総理は、ワクチンをどう一般国民に接種するかで国会で頭を悩ましている。

 なんということか、総理大臣も、人間としては一人。

 すべてを考えることはできない。

 担当の大臣がおり、その下に優秀な官僚がいる。なんのために多額の給料と様々な優遇策を与えて、総理大臣を補佐しているのかと疑問を持つ。

 滑って転んで、台湾が侵攻を受け、避難民は大挙して日本へ亡命・非難するのは確実、とりあえず、その受け入れを準備しているのだろうか。ワクチンより、そっちの方の準備が気になる。

 80・90歳まで生きたら、それはそれでいいのではないか。老衰直前、認知症、その他もろもろの身体的衰えに精神的な無力感、いつまでもいつまでも元気ではおれない。いつか死ぬ。

 40・50歳がコロナで死ぬのなら別、ましてそれ以下の若い人が死ぬのは、総理大臣が権限を遣って、思い切り防止対策に専念するべきだ。

 総理は、国政・外交すべてに頭をめぐらせるべきである。なんでもかんでも総理大臣が国会で野党の暇な質問に答えるべきではない。疲れる。

 体と心が疲れ、様々な判断に支障を来す。

 これが一番いけない。

 支持率何かきにしなくていい、選挙で負けたら、野党がやって、またバカをする。国民は、わかっている。わかってなかったら、その失敗を受けるのは、国民だ。

 国会中継を見ていて、そう思った。

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