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桃、数ヶ月前に買って、花が咲き、そして実がなりつつある。自然ってすごい。

 桃、もう5年も前。自治会長になったとき、たまたま80歳を過ぎた方のお宅を訪ねた。そのとき立派なきれいな花の咲いた桃を拝見した。それから花のファンになった。
 我が家の裏側と言っては変だけど、玄関の反対側、つい意識の外にある。
敷石のコンクリ土間を猫が昼寝の場所にしたり、家を建てる前の笹が大きくなり過ぎたり、その対策に桃を植えた。
 なんとか持っている。がんばって!
 この頑張れ!は、禁句なそうな。
 言われた方は、とことん頑張っているのに、まだ頑張れってか、これ以上無理だ、他人のことだといいたいほど軽く言うなと。
 学者さんたち、本人を責めるのに均しいと。
 しかし、一番効果的な言葉だと思う。
 いろいろな場面で、みんな頑張っている。

 がんばらないとスポイルされる、潰される。のけ者にされ排除される。
現実が厳しいのに、ゆっくりせいよって言うのは、相手を馬鹿にしているだけだ。むしろ逃げるな、所詮、他人への言葉。
 逃げるのは恥だ、だけど役に立つ
 それも一理、いちいちあいてにしていたら、きりがない。
 阿呆や馬鹿は相手にしない、時間と労力の無駄
 今日もご近所のみなさん、朝早くから(午前5時過ぎ)には活動開始している。やっとこの時間、静かになった。あとは年寄りと乳幼児とその母の世界、それも一時のこと、この人たちもいなくなったり、保育所、幼稚園とレベルアップしていく、戦士の成長だ。
 話全然違うけど、NHK無責任にガザの攻撃を「子供達が~。」とイスラエルを非難している。その子供達、数年すれば少年兵となって、また銃を持つ兵士に育つ、また戦争。
 カラシニコフ、軽くて丈夫、誰でも使える機関銃(ライフルか)
 イスラエルは、それをわかってやっている。明日あの子供達は自分たちにミサイルをぶち込んでくる。食うや食わずのハマスの子供達は、現代的生活になれたイスラエルのユダヤ人を無造作に殺す。それをいまたたく。それがユダヤ人が学んだ世界史だ。
 我々日本人は、北方四島、竹島と国土を占領されながら、遺憾の意を示して終わり。明日は、隠岐の島、対馬、五島列島そして沖縄、次々と九州まで行くだろう。
 戦争っていやね。
 アホとちゃう。
 大河ドラマ『光の君』、法皇様に射かけた藤原隆家、後に太宰府で外国の敵を撃退する、たいしたものだ。がんばらなくちゃ。
 みんなたいへんなんだから。
 気合いを入れて、がんばろう。

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