性欲

　昨日のnoteで、初恋をテーマにした。思うには、やはり性欲が基本である。あからさまに意見を述べたいところだ。しかし、二の足を踏む。

　オブラートに包んで、ぼそぼそとつぶやきたい。

　女はわからない、男なので。いまの時代、LGBTが流行り、自治体が率先、いや国までが。あの稲田元防衛大臣まで、そっち系で張り切っておられる。日本国民の多く。そんなに進歩的だろうか、疑問である。

　”秘すれば花”という言葉がある。

　LGBTの人たち、どうなんだろう。芸能人で、公然と、それを装う人がいる。カミングアウトなんて言葉も。聞くも嫌な感じだ。憲法改正すればいい、婚姻は両性の合意に基づくとはっきり書いてあるにもかかわらず、例によって憲法を無視・軽視したものだ。いいチャンス、憲法改正の突破口。

　野党どうする。一つ変えれば、次々と。

　特殊な趣味な方は特別として、一般的な普通の人の性欲、これは神か自然か、そういう人が人たる所以の欲望で、生存のために絶対、必要な欲望である。とが女で子をなして、妊娠。子育て、成長するまで生活の中心となる。それで人間は、成長して成人となる。

　犬や猫は、勝手に盛りがついて、オスは種付けしたら終わり、あとはメス。そうだろう。

　森鴎外に「イタ・セクリアス」という文があった、それなりに興味を持って読んだ。全然、なんの感慨もなった。森鴎外大先生でさえ、語るを憚ったか、源氏物語の「雨夜の品定め」も、はっきり言って、つまらん、ご高説。高貴な方々といえど、いまの芸能界をはじめとするイケメン、末端に至るまでの品定め論とは異なる。

　さほどに性欲は、難しい。特殊な趣味があり、公然と語れないほど多種多様性があり、個人差や法の枠外ともいうべき範疇である。

　少子高齢化という。年寄りは、元気でも遠からず死ぬ、もう繁殖能力はなく、社会に新たな展開を巻き起こすには気力体力が失われつつある。

　期待すべきは、新しい生命である。これには、成人して間もない男女の性欲と子育てが必要であり、大いに望まれる。でないと、日本どころか人類が滅ぶ、マジで。

　行政や学者さんたち、全然、前向きに考えていない。

　韓国が大騒ぎしている慰安婦問題も、さすがの陸軍も、現地将兵の性欲処には困ったのだろう。それにつけこんだ専門業者、いまも全国各地で、裏の稼業、結構、公然と行われている。

　コロナで、パチンコから始まって水商売、呑み屋、風俗様々に影響を受けている。別に、政府に、どうこうしてほしいとかいう議論ではない。

　LBGT、夫婦別姓、同性結婚とか、おぞましいことを云々するのが、変だ、気色悪いだけなのだ。

　密かに二人あるいはそれ以上で、好きなようにしたらいいだけのこと。みんなの前で、やるようなことではない。気色悪い。

　犬のション便、じぶんところじゃないからいいって考え方と同じ。

自分ところでやれって。