見出し画像

戦争って、ほんとうに、どうなのか

 中国の台湾、ロシアのウクライナ、国家的な軍事行動、着々と準備が進んでいるようである。日本は、台湾には、自衛隊をはじめとして政府が米軍と協力して警戒や準備はしているようである。国民にとっては、あくまでも「ようである。」のレベル。戦争経験がないだけに、実感としての戦争が、まだピンと来ない。

 まさか核ミサイルが飛んでこないだろう。これも「だろう」である。来たときはお仕舞いではある。だから無意味なんだ。とも、言っておれない。もし生き残ったら、神戸大震災どころじゃない、6千人死んだ、おそらく600万人死んだとなり、6000万人が致命的な被害を受けるだろう。

 だのに、日本は、何にもしてない。コロナや経済活動だけ。

 しかたない。どうにもならない。

 プーチンと習主席が、どうするか。お二人は、リモート会談しているかもしれない。前のクリミア侵攻みたいに、冬のオリンピック終わったら、打ち上げに、同じ日にやろうかなんて。ついでに、中国は、尖閣列島に上陸、占領する。次は、沖縄。韓国には、対馬と五島、理由はなんなと勝手にどうぞ。実効的支配すればいい。住民は、殺したり、いろいろするの面倒だから、一日だけ避難を許すかなんて打合せもあったりして。

 ただ日本政府は、なにもできず、せず。憲法上の問題、まず国民投票から、法改正が優先だ。国民のいのちと暮らしを守るのが先だなんて。

 ああ眠たい。

 赤旗振って、中国軍を応援しよう!赤は平家、白は源氏、赤勝て白勝て。

日本はダメだ。今日の報道特集、また反政府報道。

 見るのもいやだ。NHK、やっと、この時間、まともな番組、似たようなもんだけど。再放送を繰り返した「雲切仁左衛門」から「小吉の女房2」、2が付いているから新バージョンかな。

 とにかく戦争になったら、生活も暮らしも、そして命も無茶苦茶。広島、長崎そして多くの大戦後の歴史、戦場の有様を思い返そう。津波や地震どころではないのだ。怖いぞ、怖れよう、そのうえで戦おう。

 どうやって対応するか、岸田総理を筆頭に、自分自身と日本を守ることを考えよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?