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今日の花は、キョウチクトウ科マンデビーラ、濃紅色がいい。昨日、買ってきた。夏が好き、昨日から梅雨だけど。

 今日、いまは快晴、午後は豪雨。それでも午後はお出かけ、神戸学院大学のグリーン・フェスタで、能「忠度」。平家物語の平家公達、平忠度、源平合戦で平家は破れ、大将の忠度は討ち取られる。そして、時を経て、須磨で亡霊として彷徨うところを舞台としたもの。
 正直いって能は、難しい。理解する基礎と感覚がない。観ていて面白いとか愉しいというものではない。私は、個人的に舞台や演劇などに感覚が薄い、それで感動することがない。劇団四季、宝塚歌劇、いろいろ評判の高い演劇を直接、観たけれど、感動しない。
 シェークスピアや歌舞伎でも、同じだろう。
 これからの課題、あとがないけど。
 それでも、少しづつでも学んでいきたい。よかったと思えるように。
 もう7,8年も前、再就職した大学での同僚(女性)、趣味の一つが能の仕舞いだそうで、そのときは、いろいろな説明やお話に逐一、なるほどと思ったものだ。
 午後は雨、夏の雨、夏至でもあるし、季節の移り変わりを愉しみつつ、街へ出る。
 夾竹桃科マンデビーラ、好きな花、大きく育てたい。

 マンデビーラ、紫陽花、槿、今日の花。大好き、朝起きて咲いているとほっとする。藤原道長は、倫子、明子その他4人も妻妾がいて、その他もいる、そんなにたくさんいるとたいへん。時期をずらして次々と、それもぶっとい神経と精神力、体力、経済力が要る。いちいち恋していたら、なおたいへん。それも公称、あとは朧の世界。えらい人もたいへんだ。渋沢栄一、子や孫、多すぎて、覚えきらんのが現実じゃなかったか。だから国民から無視される。いくら紙幣になっても、エロ爺。それも哀れ。ほどほどにせんと。豊臣秀吉と徳川家康、そっちのほうでも家康に軍配が上がる。

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