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高齢者講習、通知が来て、予約した。あれやこれや

 昨年古希を迎え、様々なことがあった。いまは70歳は、めずらしくない。それどころか、多すぎるほど。その一員になって、よくここまで生きて来られた、ラッキーとか思うほどでもない。二度目だけど、めずらしくないから。次は、80歳の大代、これも珍しくない。けれど、現在の感覚では、もうあまり外へは出ない。珍しくなっている。まぁ、がんばろう!
 現役世代からは、別に頑張らんでもいいよっていわれそう。
 そんなこんなで、一昨日、県公安員会・県警からハガキが来た。昔は、この手のハガキは、交通安全協会から来たと思う。それがいろいろ問題があったのか警察から来るようになった。警察は、舐めたらあかんよ。
 ちゃんとやったおれば、いい。そうでないと御用だ!ってことになる。
 このハガキ、道路交通法改正による新たな制度、この講習を受講しないと、半年後の免許更新はできないようだ。
 もう免許返納ありの年齢ではある。しかし、諸般の事情から、当分、いけるところまで行く。余生と同じ。目標と希望とで、自分の人生の指針としたい。年齢的には、88歳まで。免許は、永くて85歳だろう。
 その頃には、自動運転車も完全なものになっているだろう。むしろ免許も要らないかもしれない。先の話だけど。
 記載内容のとおり、なんとなく見慣れた自動車教習所へ電話で予約した。6,450円要る。高い!免許更新より高い。無料は無理でも、ちょっとなぁ。
 仕方がない、いやならやめろってお巡りさんに云われそう。
 交通費と時間の節約のため、教習所の無料バスの予約もした。
 これでいい。
 参考買って読んだら失敗、中身は自動車の広告みたい。そんなの関係ないじゃないか、糞っ!
 ハガキ、じっくり読んだら、もっと近い、歩いて行けるところに、もう一つ講習やる教習所があった、変更した。
 どっちもどっちか。
 近いほうがいい。
 世の中どんどん変わる、知らんかったでは済まないから、真面目に対応しよう。とりあえず実車指導というのがある。いい子にしよう、がんばって。
 なんでも新しいことにチャレンジする、それがボケない方法。
 社会と共存を図る、それが年寄りの生きる道。
 また明日もがんばろう。おやすみなさい。明日も健康で元気に!

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