毎日通う神社境内、鳥がいろいろ。カラスはちょっと不気味で怖い、すずめはなんとなくちゃっちい、ハトは平和の象徴といいながら、なんだろう。

　今日は、自分の住む都市、感覚的には街、数年前ようやく３０万人を超えた。例の暴言市長、私を含めて絶大な人気、４期１２年努めて、いろいろあって政界を引退、あろうことか芸能人になるのかと思うほどテレビに出る。
　いまの政界、自民党が大混乱、特に我が街は、今回の政治資金がらみで，安部派の有力者西村康稔氏の選挙区、市長を退任したいま、立憲民主党が勝つとすれば、前市長泉房補氏しかいない。
　少子高齢化のなか、人口毎年増なんて珍しい、いまどき。
　神社境内の鳥と一緒で、カラス、ハト、スズメ、ちょっと田んぼや池のそばにいけば白い鳥がいる。コウノトリではないだろうし、サギかな。田んぼのなかで元気がでている。

　日々一日一万歩を目指して、歩くことにしている。
　今日は我が街でもずっと西の方、あんまり大きくない街だけに、いつも気になっている、昔は、まぁ車で走っていた頃、周囲の風景は、関心がなかった。娘達を市営プールに連れて行ったぐらいか、遙かに遠かった。
　いまスーパーも激変、そのひとつイトーヨーカードウ、いつ閉店になるか、メディアで時々、閉店情報が流れている寂しさ。
　昔は、人でいっぱい。今行くと、がらーんって。
　駐車場や駅、バス停も人がいない。なんで、ここまで。
　我が家の近くには、トーホーストアというスーパーも順次閉店、後継スーパー探し、幸いというか、我が家の傍には、スーパーがたくさん。
　安売りからまあまあまで。少し離れてイオンモールもある。
　不景気になって、潰れていったら怖いけど。
　そんなこと考えながら、イトーヨーカードウを観てきた。
　一瞬だけど、感想は、こらもうあかんわ。

建物や車はたくさん、人が少ない、みんな通りすがり。

　人がいないのってさびしい。