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高校野球甲子園での夏の全国選手権とは別に秋の県大会が行われている。新3年生チームかな、来年度に備えてスタート

 詳しい実施要領はわからない。いろいろ知らないことが多いと感じた。
1 感じた点
 入場料が要らない。
 夏の大会では、大人800円、シニア(65歳以上)は半額
 試合開始やなんかのとき、昔風のサイレンがある、ちょっと唖然
 ス子ボードに最低限の表示、選手名や安打・失策表示はない!
 アナウンスが聞き取りにくい。
 主審がスコアボードの表示をよく訂正させる。間違いや反応が鈍い。
 給水タイムがない(曇っていたから不要だった。)
 などなど、どっちでもいいような簡素化されている。
 選手名などは観る方が調べること。
 勝った方の校歌斉唱、校旗掲揚がない。
 あっさりしたものだ。
 これから勝ち進んだ場合もそうかな。
2 応援しているチームの試合ぶり
 結構、いつものパターンで、最初の1から3回までは様子見で、あまり積極策は採らない。秋の大会だけに、現在の2年生以下で新チームを編成しているように見える。実際は、データもスコアボードの掲示もないので不明。
 先行されて、追いつこうとするが、なかなか。5回ぐらいで追いつく。
 投手陣、試合に不慣れなのか、ヒットや四球も多い。なんとか抑えたといえる段階だ。2年生エースは、ずっとライト(右翼)、試運転で投手育成か。結構、面白い試合ではあった。
3 余談
  野球場の外に、市営のバスが運営されていて、もうすぐ来る時間で乗ろ うと待った。よく掲示を観ると、200円この手のバスでは高い。他所の人間では優待はない。歩いた。
 駅では、電車と車が接触して、踏切が破損して修理、点検中で復旧見込みは未定とのこと。ずっと待ちぼうけもつまらんので、国道2号線へ出て、バスに乗ろうとした。バスは、なんと一日2本、直近のは出ていた。
 しかたないので、歩いた、次の駅まで、なんやかやで、15,245歩歩いた。それでもいい旅でした。

加古川
橋の拡張工事
人気(ひとけ)がない商店街

 ちょっと前、所用で赴いたセンチメンタル・ジャーニーの加古川市、歩くと懐かしい店や建物がたくさんあった。ほとんどはシャッターが降りていた。時代も風景も変わった。
 国道2号線は、大渋滞。徒歩といい勝負。ここも明石と一緒。永年の自民・公明党の県政、いま現知事をパワハラとかで糾弾しているけど、元へ戻るだけ。県職員がどれだけ仕事しているのかわからない。
 知事を糾弾するなら、県職員の働き方も大幅に見直すことが必要だ。


 

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