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秋が来たか、いつのまにかに。

  金木犀と白粉花が一緒に咲いている。夏と秋とが混在している。つい1,2週間前には、まだ暑いという気候で、Tシャツと短めのズボンで外へ出られた。いまは長ズボン、上になにか着ている。そうでないと冷える。
 早速、衣類や寝具の衣替え、押し入れから冬物衣類を引っ張り出し、夏物をかたづける。断捨離ではないが、9年間の単身赴任生活が、あっという間にチェンジを徹底する。
 家族全員というわけではないから、思いったら即実行する。
 寝具は寝具で、ベッドのシーツを剥がして敷毛布に変える。タオルケットはお昼寝用に置いとくが、掛毛布やひざ掛け毛布も傍に置いておく。いろいろ手配が必要だ。寒くなって、すぐ取りだせるよう準備しておく。
 ウクライナ戦争の兵士たちも、さぞかしたいへんだろう。あっちはタイ理性気候、寒暖さも激しい、大平原で風もきついだろうし、そのうち低温にあり、雪や氷が吹きすさぶ、いまのうちに少しでも有利にしておきたいところだ。
 イスラエル軍のハマスのいるガザ地区へ地上部隊の侵攻、日本のマスコミは、まだかまだかと待ち構えている。現地にいるスタッフは、これもたいへんだろう。なんせ戦争、いつミサイルや爆弾が飛んでくるかもしれない。
 困ったもんだ。なんせ数千年来、戦争ばっかりやているから慣れてはいるだろうけど、いつ戦争になるか怖いのと準備がたいへん。
 ガザ地区の人たちも、それなりにハマスを指示しているだろうし、指示しないとガザにはいられない。それも怖い世界だ。
 日本みたいに、政権を握っている政治家を平然と批判することは、あっちでは死につながるか、刑務所へ連れていかれて拷問が当たり前だろう。
 あの重信房子の娘がテレビのコメンテーターで出るとは、TBSもたいしたものだ。ジャーニズ事務所、玉川徹のこと、いろいろある。
 どうでもいいけど。
 なんか変、上の方は、へっちゃらなんだろう。日本人のいい加減さである。
 あまりがちがちも困るけど、融通無碍の無責任体制、また想定外で終わらせるか。
 岸田政権の支持率がどうのこうのといっても、いつも選挙では、自民党が勝つのはなぜか分析してもらいたい。マスコミの論調と国民の意識がかけ離れているのではないか。支持率なんて、昼間に突然、電話がかかって来て、政権を支持しますかなんて聞かれても、普通はちょっと考えるし、なにか特殊詐欺かと思う。泥棒が在宅確認しているのか、悪戯かなとも思う。
 なんどもかかってきたけど、適当にあしらったら、かかってこない。
 そんなもんだ。 

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