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桜花爛漫から百科繚乱へ。

 黄色い薔薇が咲いた。まだまだ予備軍が待機している。
 春から初夏にかけて、寒い冬、気候不安定な春、いろいろあった。ようやく初夏になった。いま売り出し中のファースト・サマー・ウイカさん、バリバリの日本人なのに、カタカナの芸名、それもいい。
 今年の大河ドラマいい。昨年までの『鎌倉殿の十三人』、『どうする家康』、始まるまでは、今年の大河ドラマはうよかったのに、今年はどうかなって少し不安になる。
 だけど、今年も面白い。平安時代、藤原道長やその家族、天皇その他貴族が政治的背景の複雑さ、ストレートさなど、いままでの武家社会とちょっと違う面もあって面白い。歴史好きにとっては、興味深いものがある。
我が家の花も同じ。ついこの間まで、桜や桃の花が咲いて嬉しかった。その後すぐアザレアが満開、咲き誇った。今終わりかけると、薔薇が咲き始めた。あともいろいろ準備が進みつつある。
 愉しみだ。
 来週になれば、大相撲、その後ぐらいに高校野球春の近畿大会、なんやかんやあるうちに、オリンピックが現実化してくる、もうすぐだ。
 ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの戦闘その他世界中には、多くの殺し合いがあるのに、平和な国々は、スポーツ真っ盛り。
 これもしかたがない。
 表裏一体
 プーチンはソチでの冬のオリンピックが終わるやいなやクリミア半島へ侵攻、それがいまだに続いている。オリンピックも戦争も同じ政治なのだ。
 日本でも補欠選挙で立憲民主党が全勝すると、政権支持率が復活し始めた。また悪夢の再来かと心配する、社会党のとき神戸震災、民主党のとき福島震災と津波、神の怒りか。もういい。
 自民党も補選全敗で金の流れを変えようとはしている。根本的には、日本人全体がたかり、金、金、金の人生、生き方。これを変えないと。
 生産性の低さ、欧米から指摘されている。
 コーヒー飲んで気楽に時間を過ごす、半分遊び半分仕事、毎晩酒飲んで徘徊、不倫そんなのもうやめよう。
 一生懸命働いて高収入を目指す。
 博打や飲み会で昇進はやめよう。ゴルフ、麻雀、酒、不倫で生産性は高まらない。
 ひたすら真面目に一生懸命、それで負けるならしかたがない。

かたがない。

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