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政治になぜ金がかかるのか、政治だけじゃない。日本人全体が変に金を遣う、生産性向上のために、もっとまじめに!

 まだ確定的ではないのだろうが、安部派系統の大物政治家か、軒並み更迭されるようだ。単に安部派だけでなく、自民党以外の政党なども含め、飲み食い、ゴルフ、麻雀、投資など日本人の変な金の遣い方を改めるチャンスだ。
 絆、絆といいながら全体の方向性は、その真逆。この真逆なんて言葉も、本来あやしい。とりあえずインパクトのために使う。
 少子高齢化、未婚や離婚増加、お一人様、さまざまに国全体が衰えていく傾向がありありと見えている。対策は、子育て世代への支援、外国人の就業増、なにか根本的に抜けている。おそらく、すべて失敗する。
 日本人が、怠けものになり、遊ぶことしか考えていない。絆、人的つながりだけで社会を渡ろうとする。みんなで渡れば怖くない、そんな生き方。そして退職や病気をすれば、さっさと切り捨て、そんな国になった。
 ウクライナや中東で戦争があっても、対岸の火事、わが国の領土を侵略、あるいは自国の領土と出張する国が出てもお惚け、それは同盟国が守ってくれるから、あてになるのか。家族が住んでいるから、いまは守ってくれるだろう。
 定時は5時でも、正規の業務以外であれやこれや、つき合い、嫌いなのに、人間関係の維持、それが仕事より大事、和を以って尊しとなす、仲良くなから、聖徳太子は、仲良くせいよと言っているのだ。だから、その前後、武力抗争、戦争ばかり。
 しかし、ヒーロー、力を出す指導者に欠ける。
 いまは、その指導者たる地位にいる岸田総理に期待するしかない。
 野党政権にそれができるか、できない。
 年寄りは、年金維持、それだけでいい。
 必要なら解散もあり。言い分だけでなく、できるかやれるか、やってみた結果の責任は国民にある。投票しない者は、無責任。
 大物更迭で、そう思った。

葉が落ちて、身ばかりになった柿、どうやって食べよう

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